内容説明
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あの話題沸騰Twitterアカウントが書籍化!
革命戦士として戦い続けた男が、まさかのTwitterデビューを果たしてから約4カ月。
本人は大真面目につぶやいているにもかかわらず、閲覧する者すべてを(なぜか)爆笑させ続け、SNS界に革命をもたらしました。
本書は長州力公式Twitterアカウントから傑作ツイートを厳選し、ほぼ意味不明な内容に対して本人自ら感想をつづります!
「SNS講座」と題して、つぶやく際に何を考えているのかも大公開!
【著者プロフィール】
長州力 (ちょうしゅうりき)
1951年12月3日 山口県生まれ。元プロレスラー。
専修大学時代にレスリングで活躍し、1972年ミュンヘンオリンピックに出場。
1974年8月8日、アントニオ猪木率いる新日本プロレスにてデビュー。
デビュー当時は本名の「吉田光雄」であったが、のちにファン公募で「長州力」に改名。
1982年から始まった藤波辰巳(現・辰爾)との抗争は「名勝負数え歌」と称され、史上空前のプロレスブームを巻き起こした。
2019年6月26日東京・後楽園ホールにて引退。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KF
15
長州力のTwitterアカウントをフォローしている。破天荒で面白い。そのツイートをまとめ、140字の背後にある本音を聞き出している。3月15日時点で終わっている。 🇨🇳🦠で全人類が大変な事態に陥る中、その後辺りから長州力なりの言葉で我々を励まして続けていて自分も元気付けられた。 まずはハッシュドタグ 井長州力2020/10/03
anken99
6
少し前に、ハッシュタグを「井」とするなど、話題になっていた長州力のTwitter。完全にツールとしての使い方を間違っているあたりが、爆笑ものだったんだが、本書はそのTwitterを再録したもの。こんな本があったとは。ブックオフで200円で購入したが、なにせツイートをまとめ、それについて長州が解説を加えるという構成なので、あっという間に読み終えてしまった。昔を思えば長州もすっかり親しみやすいおじいちゃんになったわけで、そのあたりはなんとも感慨深い。2021/04/24
カジノ王
4
ツイートと解説が見開きでセットになっているので、あっさりと読み終えられました。今の長州力は68歳で、自分がその年齢になった時に新しいSNSに対してこのように接することができるのだろうか?好奇心が衰えてなくて見習いたくなった。2020/05/26
おたか
2
長州力のツイートにもしっかり哲学が盛り込まれていた。やっぱり長州力のツイート好きだ。ただ古本屋になかったら買わなかった。2022/04/22
U-Tchallenge
2
長州力のツイートをまとめた内容となっている。それこそリングから降りた長州力がにわかに注目される事態となって驚いたものだ。そのきっかけがTwitterでのつぶやき。代表作はハッシュドタグだろうか(笑)。こんな形でさらに長州力が認知されることになるとは思わなかった。いや何か面白い元気なおじいさんみたいになっているけど、革命戦士なんですよ、と思っている。そうは思いつつもプロレスラーが注目されるというのは嬉しいのですがね。2022/02/18
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