内容説明
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なぜ三単現の動詞にだけ「s」が付くのか? Could you please~?とcanを過去形にするとなぜ丁寧な言い方になるのか? Knowやknifeの「k」は読まないのになぜあるのか? など、学校の先生も答えられない英語の「?」に図解でわかりやすく答える一冊。英語を勉強中の学生も、英語ができたらと思っているビジネスパーソンも、読むほどに英語感覚が面白いように身についていく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ssコスモ
2
語源や由来が知れて面白かった。後は流し読み。2022/05/24
こじか
1
日付の表記がイギリスとアメリカで違うことに疑問を持っていたが、本書で解決することができ、すっきりした。英語はフランス語から影響を受けていることを学べた。普段から疑問に思ってたこともあったので、読んで良かったと思う。2023/12/22
ukitama
1
副題の「学校の先生も答えられない」は、多くの先生を怒らせるかも。全80questionsのうち、60~70は英語の先生なら答えられる。この「学校の先生」は国語の先生?しかも、間違も数か所ある。例えば、oftenのtは英国発音の代表例。暦の7月、8月にカエサルとアウグストゥスが割り込み、9月以降ずれたというのは、珍説。カエサル以前すでに9月相当の月がseptemberだった。7月は、既にあったquintilisの名称をカエサルにちなんで変えた。英語の語源を語るなら、ラテン語の知識を多少入れてから書くべき。2021/02/25
やなせトモロヲ
1
★★★2020/07/25
しょーん
0
英語の歴史の説明もあり、ただ覚えるだけでなく、成り立ちを重視しており勉強になった 2022/03/12