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内容説明
2丁拳銃・修士の嫁、野々村友紀子氏初のビジネス書!「今夜くらべてみました」「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ)など人気番組で、そのハッキリしたものの言い方が支持される野々村氏。ズバッと本音を言っているのに、嫌みがなく、反感を買わない彼女の「モノの言い方」に注目が集まっています。本書は、キツめのことを言い放っても、嫌われたり、叩かれたりしないように、野々村氏が準備、実践している「伝え方」のパターンを紹介!今、職場や学校やご近所を相手に「言いづらい」ことが日々あって、ガマンして、マグマのようにストレスがたまっている人が多いとしたら、是非一度、野々村氏考案の伝え方のパターンを試してみませんか?本音を言いたいけれどうまく言えない人や、断ることやお願いが苦手な人も、パターンにはめ込んでいくうちに、意外と簡単にハッキリものが言えるようになるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
62
たまたま手に取った知らない著者の本と思ったら……「二丁拳銃の修士の嫁」かっっ!(あらびき団での小堀への説教、大好きでした) たしかにズバリとものを言う著者ですが、そこには事前の「準備」が有ったのです。怒ったときのリスクが高すぎて腰が引けている。嫌われたくない、浮きたくない、でもガマンばかりも辛い——そんな人(まさにわたし(汗)に向いていると思います。ストレートに感情をぶつけるのではなく、うまく伝えるための実践的な本です。2020/08/19
かめぴ
9
最近よくテレビでお見かけする著者。ハッキリものを言う場面が興味深いので読んでみた。雑な書類を提出してきた人には一言「雑っ!」提出物が遅い人には「遅っ!』漫才のツッコミですね了解です。ノリツッコミもやってみよう。怒る時は人前で。なるほど。2020/08/22
kaz
2
日常的にやっていることだが、やっているつもりになっているだけかもしれない。特別なことが書かれているわけでもないが、自分が話す時のクセを振り返るにはちょうど良いかもしれない。図書館の内容紹介は『褒めるときも怒るときも、相手の気持ち、最適な言葉、最適なタイミングや伝え方がある。「注意する」「断る」「お願いする」言葉を嫌みなく伝えるコツを、具体的に紹介する』。2021/04/20
仔羊ラム
2
ボキャブラリーのある野々村さんなので楽に読み進めることができました。 真面目な本だと読んでるだけでしんどくなるような内容を、実例と笑いを交えながら書かれてあるのが最大の特徴かと思います。 こういった本が売れる世の中も、読み求める自分自身もなんだか世知辛い世の中になったなぁと感じました。2020/08/08
ray
1
☆2 伝えるって、好かれるためにテクニックでするものじゃない。その場しのぎでは後々信頼を失う。相手の立場を思い、愛をもって誠実に丁寧に伝えればいい。伝わらないなら根気よく言うか、別の世界と思って距離をおく(^^)/~~。信頼関係があっても、言い過ぎは気分良くない。才能あるから、小堀くんを叱るって…。本人が本当に望んでいることなのかな?ネタならいいけど(*^.^*)2020/07/23