内容説明
シャノンとカルラ――二匹の牝畜エルフはオードのものを挟んで、白濁塗れの巨乳を互いにグニュグニュと擦り合わせる。 鼻先が触れるまで美貌を寄せると、舌を伸ばして互いの頬から精を舐め取り、美味そうにコクンと嚥下する。 エルフの象徴である長い耳にまで種汁を塗りたくっては同時に牝鳴きを上げる。「み、耳はダメェ~ッ! イクウゥ~ン!」 ハイエルフとダークエルフ。 正反対の存在でありながら、なぜだか手に取るようにお互いの求める快楽が理解でき、二人は共にアクメに酔いしれる。 Wパイズリ、W孕ませ――白と黒のエルフが競い合う幸せな日々。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nishiyan
13
淫紋を刻まれたために追放されたエルフの姫騎士シャノンがその呪いを解くためにダークエルフの住む森へと赴くのだが、そこでダークエルフのカルラの罠に嵌まり、オークの血を引く少年オードと交わることになるショタもの。呪いによって性的な耐性を失ったシャノンが追い込まれていく姿はハード。そこにはオードの彼女を救いたいという心情があるために陰惨にならないのが良い。シャノンがカルラへの反撃とばかりに彼女の欲望を感じ取り、オードを唆して自分と同じ境遇に堕とすのは面白い。二人仲良く孕んでのハッピーエンドは読後感が良かった。2020/06/20
えすてい
8
陵辱系。だが美少女文庫だからそこまでどぎつくない。最後はボテ腹だがパラダイムのような終わり方ではない。鷹羽シンらしいストレートな擬音や子宮連呼が続く。2020/06/18
五十貝ボタン
3
強引な調教系とはいえ、命を救うためという名目もあり、ダークな部分はほとんどありません。竿役が絶倫少年なのが好みなので最後まで読み切りました。実況エロエロセリフはハイテンションで、しかも今回は「一方が調教されているところをもう一人が見ている」というシーンが頻出するので、たいへん賑やかです。ハイエルフとダークエルフの対立に端を発する国の興亡についてのお話もありますが、それは結局淫乱さをおたがいに押しつけあっていたことが原因で、互いに雌畜(本文より引用)になったことで克服できた、という結末は収まりがいいですね。2020/07/28
青橋由高信者
3
勢いの凄いおねショタ。以上。2020/06/19
SHOW
1
好みでなかったので途中置き2020/10/07