日経プレミアシリーズ<br> コロナショックと昭和おじさん社会

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日経プレミアシリーズ
コロナショックと昭和おじさん社会

  • 著者名:河合薫【著】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 日経BP(2020/06発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532264345

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内容説明

日本人と外国人、高齢者と若者、資産を持つ者と持たない者、
家族のいる者といない者、正規社員とフリーランス……

日本社会の分断はコロナ・ショックを契機にこれからどこに向かうのか?
どうすれば私たちはこの危機を、日本社会再生のチャンスに変えることができるのか<? br>
「日経ビジネス電子版」で毎回論争を巻き起こす人気連載を緊急加筆のうえ新書化!

目次

プロローグ コロナ禍がさらした「昭和のツケ」

第1章 終わらない昭和おじさん社会
 --日本社会の「イメージ」と「現実」

第2章 ここまで深刻化していた「分断の壁」
 --社会のひずみはこうして広がった
 
第3章 若者も中高年も女性も働きづらい理由
 --日本の会社のしくみは既に無理がきていた?

第4章 広がり過ぎた格差のゆくえは
 --昭和モデルからこぼれ落ちるということ

第5章 これから始まる社会のニューノーマル
 --昭和おじさん社会からの脱却

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆまゆ

19
終身雇用や標準家族といった昭和モデルがベースになっている各種制度によって現代社会の歪みを生み出していることを嘆く内容。コロナ禍を機により一層目立つようになってはいるが、事なかれ主義に染まるトップ層が変わらない限りより悪化していくだろう、と。希望は自分で手に入れるものであって、社会や誰かから与えられるものではない。2020/10/07

れゆにさ

19
良書。どこかで聞いたお名前だなと思ったらニュースステーションでお天気やってた人だ!おじさん社会、とりわけ旧帝大出の人たちが牛耳る社会。女性に生まれただけで損する社会か。人々はこの現実をもっと直視しなければならない。とても考えさせられますが、ありがとうと言いたい、言われたいという気持ちを誰しも抱えて新しいスタンダードに誰しも挑戦できる日本になってほしい。上っ面だけの、ニッポンてすごーい!はもう要らないよね2020/07/23

Mc6ρ助

15
日経ビジネスオンラインの連載を編集したというが、優れてみえる連載に比べてなにか鼻につきちょっと不満。『雇用問題では、常に「世界と戦うには……」という枕詞が使われ、グローバルスタンダードにこだわっているけど、日本の常識が世界の非常識になっていることは珍しくない。例えば、欧州諸国では「非正規社員の賃金は・・「解雇によるリスク」を補うために賃金にプラス』があるで、非正規労働者の賃金の方が正社員よりも高い。EU諸国の中には、原則的に禁止し、有期雇用にできる場合の制約を詳細に決めているケースも多い。(p133)』2021/03/10

ののまる

15
コロナによる自粛要請で、確かにいろんな問題が顕在化したと思う…けど、本気で変えなきゃと思っている人が少ないのかなとも思う、自粛解除後のいまの感染拡大状況をみていると…2020/07/13

アリーマ

13
日本の貧困が如何に深刻か。そしてその根源は、昭和的なオジサン社会にあるよ、という話を、いろいろ例を交えて。筆者の情緒的な感想が多く入りがちで、なんだか薄っぺらい。まあ、サクサク読めるのがいいところか?★★★2021/11/05

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