内容説明
免疫力アップでコロナにも打ち勝てる免疫学の権威が喝破する
コロナウイルスに対抗するための免疫学「不良」長寿のすすめとは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
21
人のせいにしたり、楽観的でいい加減な人が長生きしている。コレステロールも少し高めの人のほうが長生きしている。50歳過ぎたら、運動のやりすぎは禁物。「ちんたら」運動でいい。歩くことがいい、体力維持、脳細胞活性化、セロトニンも出る。緊張して気合が入っている人はスギ花粉症にならないそうだ。2023/03/23
みんな本や雑誌が大好き!?
1
奥村さんは、順天堂大学の先生です。お医者さんで免疫学の権威と聞いています。ノーベル賞候補と聞いたこともあります。その先生が「不良」長寿の勧めを説いたエッセンスがこの本に綴られています。たとえば、こんな主張が展開されています。 ・喫煙者はコロナウイルスの免疫力を持っている? ・血圧もコレステロールも高くても大丈夫! ・ダイエットも粗食もジョギングも体に悪い! ・クスリを飲むほど病気が治りにくくなる! ・タバコと肺ガンには因果関係はありません! ・ちょい太めの人の方が長生きします! ほぼ同感です。 2025/06/21
すみす
1
高コレステロール·血圧·尿酸は薬で抑えると健康に悪い、タバコで肺がんにはならず、集中力·免疫力を高める等、医学の常識を疑うべきと主張する書。処方された薬は捨てるロべき。新コロはウィルスに暴露し免疫を獲得するしか無いという内容に納得。なぜ医学界はこういう専門家の意見に耳を傾けないのだろう(業界利益を守るという理由だろうが)。タバコの件、金メダリストにヘビースモーカーが多いという事実は、自動車メーカーがF1に参加することで市販車開発につなげている思考法で研究し、実社会で活かすべき。考えさせられる。2021/01/17
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