- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
はなかっぱと、ももかっぱの頭には子どものころにさく『とりあえずの花』がさいています。『どんなおとなになりたいか』をきめたとき一生頭にさかせる花もきめるのです。さあ、ふたりは、どんな花をさかせるのかな?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
とりあえずの花を咲かせているはなかっぱとももかっぱ。自分だけの花を咲かせるためには、たくさんの経験と判断力が必要。おじいちゃんやおばあちゃん、おとうさん、おかあさんのアドバイスがすてきだ。子どもたちが本気で夢を持てるように、あきやまさんの願いが見える。2015/06/06
カナ@バンバンビガロ
7
はなかっぱ、実はテレビで見たことないのだけどこの本は面白かった。おとうさんのエピソードはなんだかグッときた。あと「まほうの花」を咲かせたまこちゃんとももかっぱちゃんの時代を超えた友情とか、なんかこういうのいいなって思った。さて、うちの娘に読ませたら喜んでくれるだろうか…そして娘は大きくなったらどんな花を咲かせるんだろうか…なんてことまで考えてしまう一冊。2015/01/28
二条ママ
5
5歳11ヶ月。独り読み。はなかっぱの大ファンの娘に卒園のお祝いのプレゼントに買ってとねだられ、読みたいときに読みたいので、だからうちに置きたいのと説得されたまま購入した。2017/03/18
naoco
3
七歳息子に読み聞かせ。はなかっぱはアニメはコミカルだしももかっぱちゃんで落とす回は全てすべらんなぁで楽しんでますが、とりあえずの花を持つはなかっぱ族の子供が色々考えながら自分の花を見つけて大人になっていくというテーマが、人間の子どもと重なって本当に素晴らしいと思っています。自分の花を見つけるまでは男子は全員はなかっぱと呼ばれることを初めて知りました!女子は全員ももかっぱなのか?2019/02/19
つばき
2
図書館2018/04/14