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内容説明
日本最大級のイベントプラットフォーム「Peatix」創業メンバーと、ビジネス・コミュニティの仕掛け人である2人がタッグを組んだ。年間数百本のイベントを企画し、最高に盛り上がる場づくりのワザを伝授。コロナ後のオンラインイベントにも対応。経験ゼロでもすぐにコミュニティとイベントがつくれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Porco
17
なんとなく「そうだろうな」と思っていたことも、しっかりと文章にしてくれると惑わずに済みます。しかし、簡単な方法というのは、やっぱりないんですね。社内の理解を得るための方法にけっこうな紙数を割いていたのが印象的。2021/02/01
しょうご
10
東日本大震災や今回のコロナウイルス感染拡大を受けて、人と人とのつながりはより大切に感じられるようになりました。 札幌での読書会というコミュニティを運営するなかで活かすことができないかなと思い手に取りました。 自然とやっているところもあれば、まだまだ改善の余地があるところもわかってよかったです。 色々試してみようと思います。2020/09/14
まさき|SNS採用に強いフリーランス
6
■「マルサン・コミュニティの法則」活動に積極的に関わる「コア(マルイチ)」と、数回に1度はイベントに参加する程度の「常連(マルニ)」、新たな参加者の「新人(マルサン)」 コミュニティがほどよう活性化するのは、この3つのマルの構成比率が「1対1対1」の状態のとき。コミュニティ全体の規模が大きくなっても、「コア(マルイチ) がコミュニティの柱を担い、常連(マルニ) が場のエンジンとなり、新人(マルサン) がフレッシュなアイデアや人脈を連れてくる」2022/04/04
のりりん
3
コミュニティ、オンラインサロンなどを検討している方、司会に抜擢された方、スケジュールマネジメントを任された方は必読な本。 準備から、コミュニティのコンセプト検討、集客方法、マーケティング、提供方法に至るまで、全体的な流れをふくめ、実戦に移すためのノウハウまでが絵とともに凝縮。時間がない方は巻末だけ読めばナレッジ習得ができる構造になっており、じっくり仕組みを知りたい人も、ナレッジの言語化(自分の行っていることに抜け漏れがないか)までチェックできる。 これは買いです。 網羅的に全体像を見渡せる。2020/07/05
とっぴぃ
3
誰でもコミュニティが作れるようになることを目指して原理原則から丁寧にわかりやすく示した本。巻末のイベント運営時のチェックリストも「納得!」です。イベント運営者やコミュニティマネージャーが暗黙知でやってきたことを形式知にした一冊。2020/06/21