オーバーラップノベルスf<br> 拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ 1

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紙書籍版価格 ¥1,320
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オーバーラップノベルスf
拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ 1

  • ISBN:9784865546859

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内容説明

優秀な兄姉の影で『はずれ姫』と称される第四王女のリデルは幸せの中にいた。それもそのはず。
ずっと抱き続けた恋を実らせアッシェン領を治めるオスカーと結婚することになったのだから。だが、幸福な時間は長く続かなかった。リデルはオスカーの妻としてふさわしくあろうと努めるも、そのすべては空回りし、次第にすれ違う二人の心。しかもリデルは、とある事件に巻き込まれ心に深い傷を負ったままその命を落としてしまう。
時は流れ、リデルはフォーリンゲン子爵のひとり娘であるジュリエットへと転生。そして十六歳の誕生日を迎えた後、前世であるリデルとしての記憶を全て思い出すのだった。いまだ心の傷が癒えていないジュリエット(リデル)は、今世では平穏に生きることを望むもしかし、ある夜会へ参加したことをきっかけにオスカーと再会し……?
『氷の騎士』と呼ばれた伯爵と、彼に愛されることなく命を落とし、転生を果たした『はずれ姫』。
これは、そんな不器用な二人が紡ぐ、恋の物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまふくろう

25
なんとなく買い。絵柄は可愛らしくて良い。 物語は病弱ではずれ姫と蔑まれていたヒロインが、夫にも虐げられて死んだ話。前世では妻を軽んじる夫や愛人たち、今世では孫に犯罪行為を強要する祖母と、ヒロインの周囲がなかなかハードモードで可哀想。いちばん可哀想なのは、タイトルやあらすじから察するに、ヒロインはこの酷い夫と二度も結ばれなくてはならない事だろうか。 ヒロインの死後、夫が何やらぐだぐだ言っていたが、どうも自分の悲劇に酔っているだけっぽいのも気になった。これ子供にしわ寄せが行ってるパターンじゃなかろうか。2020/07/09

starly

4
愛する人と結婚した王女であり主人公のリデル。一緒に暮らすはものの度重なるすれ違いにより、深く心が傷付き儚く命を落としてしまう。数年後、リデルは転生して新たな人生を歩む。今世では平穏に暮らそうとするが偶然にも愛した人と再開をする。これは、不器用な2人が紡ぐ恋の物語ーーー。 それぞれの視点でのお互いを想ってはいるが言葉にはせず、内に秘めた感情ばかり。不満や怒り、愛を伝えていればすれ違いは起きず、相手がどんなに想っているのか分かったらこんな悲惨な事態にはならなかったはず。2022/03/16

あきら

2
再読。コミカライズの方を読んだので再読してみた。なろうでも途中まで既読。リデルが不憫過ぎて…つーか、オスカー!お前だよ!!お前が悪いよ完全に。心の中でどんなに想ってようと、言葉や行動に少しでもして、伝えようとしなきゃ想ってないのと同じです。もー、十七って…悲しすぎるわ。で、転生?した後のジュリエットですが、どうにも好きになれん。リデルと違って心が定まってないからかなー。2021/09/04

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