Gファンタジーコミックス 教国のレクエルド 2巻

著者名：もち【著者】

スクウェア・エニックス（2020/06発売）

• ISBN：9784757566774

内容説明

【悲劇の先に待っていたのは絶望の未来──。】
魔女に刻まれた魔法により、悪魔に取り憑かれたアルセニオ。それをきっかけに、知らず知らずのうちにサウロとの間に、徐徐に距離が生まれ始めていた。そして、悲劇はとどまらず、更なる事件を呼ぶ。アルセニオを待っていたのは、耐えられない絶望で…。「魔女の下僕と魔王のツノ」の過去を描く、本格ファンタジードラマ、激動の最終巻！
(C)2020 Mochi

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

優しさや信念や教えは生きる土地によって違う。前巻で怖かったのは魔女だけど、この巻で怖いのは人間とその考えを必然的に導かせる環境。まあ、わたしら読者はこの環境にいないしアルセニオ視点見てるからこんなこと思えるけど。・・・明らかに黒幕だろマルティナ。やはり過去はハード。今のアルセニオが幸せなのはわかってるけど、そうじゃなかったら凹んでるぞ。

2021/05/24

[今井 朱鳥]

1巻の途中まで読んでいたのをまとめて読み終わり。

2021/04/15

[Yasuko Yamamoto]

本編の１１巻とセットで読んでほしい。

2020/07/27

[rin]

kobo

2020/06/20