内容説明
「一度は行ってみたい世界遺産」として人気のアンコール・ワットをはじめとするアンコール遺跡群。
深い森の緑と1000年の歴史が織りなす絶景は、世界中から訪れる観光客を魅了し続けています。
そのアンコール遺跡観光のベースとなる街が、カンボジアのシェムリアップ。
近年では観光都市としての発展も著しく、新しいショップやスポットが続々とオープンしています。
クオリティも高くてカワイイ雑貨店や、モダンに進化を遂げたカンボジア料理レストラン、フランス統治時代の香りが残る絶品フレンチに洗練されたスパ、リゾート気分が味わえるホテル……。
その中に、都会にはない素朴さや昔ながらの自然が残っているところも魅力です。
本書では、シェムリアップに10年住み、日本人向けフリーペーパーの編集長も務めた著者が、女子目線で見たアンコール遺跡、そしてシェムリアップの街のおススメをご紹介します。
遺跡はもちろん、遺跡だけじゃないカンボジア・シェムリアップの楽しみ方がたっぷり詰まった一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けぴ
34
アンコールワットにいつか行きたいと思い読んでみる。遺跡が一杯あるので良く計画を立て知識を付けてから行くと楽しめそうです。アンコールワットはヒンドゥー教、アンコールトムは仏教をベースに作られているとのこと。興味深い2019/09/15
オノなコマキ
4
妄想の旅、カンボジア編(図書館本)。長年焦がれ続けている場所の1つ。死ぬまでに行きたい場所の1位。プノンペンは行ったことがあるが、アンコールワットには行けていないのよね…。本当に!めちゃくちゃ行きたい!前書ページのデヴァラー像の写真を見ただけで胸を撃ち抜かれる!そのままネットでツアー金額を確かめてしまった。笑 それくらい、本当に行きたくてたまらない。プノンペンの国立博物館で一人狂喜乱舞だったので、実際に目の当りにしたら泣くんじゃないかな。笑 シェムリアップにはいくつもの遺跡があり、とにかく全部網羅したい。2021/11/03
さく
4
アンコール・ワットだけではなく郊外の遺跡までたっぷりと説明があった。女性が好きそうな感じのお土産とお店の紹介、プノンペンと内戦についても少し。データは少な目、文章と写真が多くて旅のイメージをつかむのに良い感じ。ガイドブックではなくて旅のヒントBOOKというシリーズなので、行く予定がない他の国の本も読むだけで楽しめそう。2019/02/05
amdd
3
カンボジア人はおおらかでいつも笑顔。なにがあっても「オッアイテー(大丈夫)」と笑い飛ばすという。年中温暖で、季節は大きく分けて雨季と乾期しかないカンボジア。アンコール・ワットを再発見したフランス人探検家アンリ・ムーオには「その姿を目にした瞬間、旅人は長い旅路の疲れを忘れるだろう」と言われている。森の中の遺跡アドベンチャーをしてみたい。お土産には、アンコール・クッキーを買いたい。麗しき古典舞踊「アプサラ・ダンス」も見てみたい。2021/11/07
柿若葉
1
カンボジア行く前に読み、行ってからまた復習。行ってから読むともっとよく分かる。また行きたいな。 写真が小さいのが玉にキズ2025/08/28
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