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内容説明
この本は、6000家族以上の子育て支援を行なってきた指導家と、世界最先端の脳神経外科医が最新の脳科学に基づいた子育てを解説。最大のメッセージは、「お母さんの子育ての努力が足りないのではない。今、世間で正しいとされている教育方法、子育て方法にこそ、間違いがある」ということ。 子育てとは脳育てである。 子どもの脳の発達にはそれぞれ特性があり、その子の脳の発達特性を確認して、それに合わせた子育てをすると、どんな子も伸びる。本書は、そのためにすぐ実践できる子育て方法を紹介しています。 3つのステップを経て進んでいく子どもの脳の発達を明らかにし、お母さんさんが子どもの脳の発達特性を確認して、今はどんな働きかけがいいのかが一目でわかる「発達検査表」の使い方も紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
後藤か
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前作より現実的であった。子育てには母親の笑顔や安定が必要。それを作り出すのは夫の仕事。2023/01/27
septiembre
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子育ては脳を育てる。本書はちょっと育てにくい子対象のEESメソッドの話のようだが万人に当てはまる。小学校で出来ない子のレッテルを貼られる前に読んでみて損はない。両親や子どもが右脳タイプなのか左脳タイプなのかの簡単な診断テストもついていて相性もわかる。親が子供の一番の理解者でいる為に我が子の何を見ればいいのか。発達診断表もついていて分かりやすい。2020/07/20