おっさんずLOVEだらけの日本史

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おっさんずLOVEだらけの日本史

  • 著者名:山本博文【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 双葉社(2020/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575315424

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内容説明

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名前を挙げれば後白河法皇から足利義満、織田信長、武田信玄、伊達政宗、松尾芭蕉、平賀源内まで出るわ出るわ。赤裸々な恋文あり、BL春画あり、ドロドロのダブル男色不倫あり。実は“おっさんずLOVE”に溢れていた、衝撃の日本史読本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えみ

46
自由を謳歌したハードコアな日本の性がここに!!噂はあった、夢幻の御伽草子ではないこともきちんと理解した、はずの脳ミソに想像を遥かに超えた物語以上の激情型おっさんずラブが撃ち込まれてさぁ大変。これが男色か、これが衆道か、とあっちからもこっちからも刺激的な赤裸々告白でドギマギしてしまった。恋愛は自由だ!好きになったら全て捧げます、全て曝け出します。な年の差カップルが出てくる出てくる。男色ハウツー本があったのも驚きだが、その内容が凄い…凄すぎて書けないが、とにかくすごい。個人的には伊達政宗の必死の手紙に笑った。2024/07/28

カナン

8
こ、こ、こんなに!男色ハニートラップまであったとは!本当に「だらけの日本史」でした。2020/12/09

ユウユウ

1
☆32024/10/24

恵美

1
知っている話が多かったな。2021/04/16

moru

1
日本が今のように性に関して辱しめるようなったのは、明治以降だが、それ以前は海外も驚く程性に開放的だったと記憶している。 しかし、この元となる記事が手練手管事細かに記録として残っているのがすばらしい。常々研究してたのかも?!歴史上の人物も人間らしくて面白かった。2021/04/01

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