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内容説明
歌い鳥の声に誘われ、禁忌の地に堕ちたメリロット。ロビンの光の魔法により危機を脱し生還するも、彼の生命の炎は尽きかける。リースは、メリロットの中にある忌力の糸を辿り、ロビンを救う。解放されたロビンが再会したのは、玉ねぎ村の若長・ローラントで…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
み~くま
6
次巻で完結ということらしいのですが、この先どうなっていくのか全く予想できず、ドキドキしてます。チビ長がすっかり青年になっていたり、久々に師匠が登場したりと、嬉しいサプライズも満載でした。早く結末を読みたいような、終わって欲しくないような、微妙な気分です。2020/05/17
ライム
5
アルトディアスの姫は髪を染めてひとつに縛り、男装する運命なのかしら。メリロットの話が終わっても、双子の片割れディアンの話を描いてくれるのかしら…次が最終巻とは寂しいなぁ2020/05/28
psy
1
今巻も面白かったです。次世代編。キャラの皆さん、前世代の面影があるのが嬉し過ぎます。若長カコイイですねえ。彼は健やかに人生を全うするのかなあと。ローゼリイたちは喜ばしいでしょね。そして今編の主人公たちはもうちょい世界の大道にいる感じで。今巻の衝撃の腰巻きで(秋田書店は皆そうなんかな・・・)メリロットはやはしファンタムーシュ的な道に向かうというセンもあるのかも?とか思いました。今回、暁の星と夕の星登場も嬉しかったですね。次巻もとても楽しみです。2020/05/16