ビッグコミックス Crying（クライング）フリーマン（９）

著者名：小池一夫【原作】/池上遼一【作画】

小学館（2020/04発売）

• ISBN：9784091812292

内容説明

数々の敵を倒してきたフリーマンが、最後に到達したのは？感動の完結編！

ソ連からの麻薬ルートを持つ“根室コネクション”を支配している「関東兄弟会」を率いる綱池がフリーマンの次のターゲットとなっていた。だが、綱池はフリーマンの先手を取ろうと、神戸の暗黒街を仕切る華僑の大物・愛道父子を抱き込んである策を立て、フリーマンを亡きものとしようとするのだが……

目次
第13話　自由なる旅へ無明流射（1）～（12）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yom]

もっと読んでいたかった。でも強引に殺し屋に仕立て上げられ殺し終えるたび条件反射で涙がこぼれる、という最初の路線の変更を余儀なくされ、設定が破綻していただけに、長期連載は厳しかったんだろうな。(マジで存在する百八龍に作品を褒められて、じゃあ組織に復讐する筋書きはダメじゃんとなったらしい)

2019/02/02

[ん?]

静かに終わったなあ。新婚旅行自体ももう少し見たかった気がするけど、まあやっぱりやるだけかもしれない。

2014/03/07

[doradorapoteti]

こういう終わり？クライマックスはなしか。

2010/10/11

[HIRO1970]

☆☆☆

2003/12/01

[古山 雅一]

あっけなく完結したなあ。 何回も読み直そう！