東京伝説（３）

著者名：平山夢明【原作】/烏山英司【著】

講談社（2020/05発売）

• ISBN：9784065183403

内容説明

保奈美は、東京に潜む「狂気」を蒐集するうちに、恐るべき「闇」の深淵へとたどり着く。
怪人たちは人為的に生産、そして管理されていたのだった。
そして、保奈美たちをも「闇」は取り込み、蹂躙する！！

東京に潜む１３００万強の「狂気」を暴き出す、恐怖事件簿、完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Koichiro Minematsu]

誘様の世界が造られた。

2023/03/12

[hannahhannah]

完結。打ち切りだろうか。原作の壮絶な暴力を忠実に漫画化すればいいのに、何でこんな変人大集合のシュール・ギャグ漫画になるのかね？妙に多い雑なバトル要素も要らないわ。唸りをあげるchainsaw。飛び散る奴らのbrains all。

2022/03/14

[ぴっころ]

３巻が太い！いや厚い！刺激が足りない人には面白い作品かもしれませんね

2021/10/19

[なけなしの不安要素]

全3巻の中で最も印象的なのは『人形婆さん』だ。ぎょろぎょろとした目玉だらけの見開きには驚いた。また、誘の幼少期を記録したDVDが強烈だった。親の死体と入浴させられた誘の性格が狂気的になるのは仕方ない気がした。

2020/07/01