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内容説明
編集者・阿川保奈美は、謎の少女・不識誘により「狂気」を蒐集し、編纂することを命じられる。以来、保奈美の身辺は、不可解な事件、怪人に脅かされることになった。東京に潜む1300万強の「狂気」を暴き出す、恐怖事件簿。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
23
人が生きる世界の狂気はエログロ系にもってこい!2023/03/12
hannahhannah
10
平山夢明の『東京伝説』を『悪の教典』を漫画化した烏山英司がコミカライズ。短編集ではなく、全編通して固定の主人公がいて、話が続いていくタイプだった。車いすに乗って仮面を着けたゴスロリの少女と超人的な強さの老執事とか、ありがちな設定。異常者たちも気持ち悪いけど、特に怖さを感じない。原作はやっぱり偉大だった。キャトル・ミューティレイション?俺が聴くのはキャトル・ディキャピテイション。2018/10/26
pgin
2
不安の種みたいなオムニバスかと思ったら、主人公がいるストーリーものだった。全部体験してたら身が持たないな。2018/10/21
skr-shower
2
借り読み。白黒で良かった…さすが、「DINER」の人。2018/10/18
からぶし
2
実話怪談シリーズかと思ってたらそれがテーマのストーリーものだった2018/10/15