アウト・ロー Ａ ＳＴＯＲＹ ＯＦ ＴＨＥ ”ＳＵＫＡＴＡＮ” ＢＡＳＥＢＡＬＬ（１）

著者名：コウノコウジ【漫画・漫画原作】/木内一雅【原作】

講談社（2020/04発売）

• ISBN：9784063612059

内容説明

『代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２』の木内一雅と、『カラコカコ～ン』のコウノコウジによる驚異のコラボレーションが実現!!　天下御免のワル監督誕生!?　――渡辺（わたなべ）アツシは、六本木で年収3億円のヤクザのキレ者組長。だが子分の不祥事の責任を問われ破門、まったくの無一文になってしまう……。この破門を解く条件は、なんと少年野球チームを日本一にすること!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sibasiba]

上にも下にも人望なしだが金稼ぎだけは抜群のヤクザの主人公が部下の不始末からあっさり破門。最低最悪のカネに汚いクズ野郎に周囲は好機とばかりに襲かかりズタボロにされ破産。親分の気の迷いの孫の所属する少年野球チームを日本一にという蜘蛛の糸に縋り付く。主人公本当に屑なんで転落は同情もないが導入長過ぎる。まだ監督に就任してもいねー。こっから面白くなりそうなならなそうな微妙な1巻だった。

2016/06/30

[す]

全巻読んだ。 意外と、父親向きのマンガでした。 タメになる。

2018/09/13

[takumi]

うーん、正直あんまり得意な分野じゃないなあ。。全巻借りちゃったけど、どうしよう。とりあえず読むか。。。

2012/10/26