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内容説明
「人が育たない組織」の経営者が持つ15の共通点をあげ、現行の「旧来型指導」と「儀式的人事考課」では、優秀な人材もつぶしてしまう危険性を喚起。解決策として、企業理念を現場レベルに落とし込んだ人材像を策定することで、自主的に社員が育つ道筋ができることを示す。さらに社員の主体性を促す「未来型・人事考課」の組み立て方を実例を交えて紹介。最終的に「仕組み」に「魂」を込めるのは、経営者と評価者であることを訴える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
復活!! あくびちゃん!
4
タイトルを見て期待して読み始めたら、人事考課の話だった。確かに、「旧来型指導」や「儀式的人事考課」から脱却し、人事考課としての仕組みをしっかり作ることは大切だが、果たしてそれだけで、この著者の言う“自発的に動く社員”が育つのだろうか? 個人的な経験からすると、仕組み以上に考課する側のレベル感を合わせる方が、重要な気がするのだが。最後のケーススタディも、実際にこのようなことがあれば、普通は賞罰委員会が開かれ、懲戒処分されると思う。言っていることは問題ないが、そもそも現場を知らない感じが強く、今一つだった。2015/12/08
ピーナッチョ
1
人事考課を適切に行うことが重要なのはわかりました。小規模の会社で「全社員幸福人事」制度をどのように導入するかですね。2016/01/08
凌🔥年300冊の読書家🔥
0
あんまりだったけど、いくつか勉強にもなった。価値基準の明確化。フィードバックではなくフィードフォワードで前向きな指導。自分たちで考えて動けるようにするには、何が大事でどういう行動が評価されるのかを考えるべき。しっかりとした目的の共有とそれに向けて粘り強く。2016/02/26
かえるまーく
0
考課方法がわからず、手に取った。考課をすることは、相手の思いと自分の思い、会社の思いをすりあわせ、人材育成のために活用できると感じた。普段からのコミュニケーション、対話の積み重ねが、考課というかたちで表現できる。より良いものにするためには、会社全体で共有できたらと思う。2016/02/08
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