アルク ソクデジBOOKS<br> アメリカ人の英語感覚がわかる15のストーリー 英語上達のためには、”イージー”であれ!

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アメリカ人の英語感覚がわかる15のストーリー 英語上達のためには、”イージー”であれ!


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内容説明

英語で「とても」という意味を表すso とvery。これらの使い方の違いを知っていますか? あるいは、「聞く」という動詞のlistenとhearにも、その定義にはちゃんと違いがあることを、意識しているでしょうか?

ネイティブスピーカーは、ちゃんと使い分けをしています。

本書では、アメリカのウィスコンシン州出身のバイリンガルであるカン・アンドリュー・ハシモトさんが実際に体験した、アメリカ人の「英語感覚」がわかる15のストーリーをご紹介しています。「英語文化にまつわる面白エピソードならネタは尽きません。」と言うカンさんのユーモアたっぷりな語りで、シンプルな英語フレーズを学んでみませんか?

【内容(一部)】
●達人が教える、会話をスムーズに運ぶ「相づち」のコツ
●soとveryはどっちも「とても」。違いなんてあるの?
●ほとんどの日本人が勘違いしている、listenとhearの定義の違いは?
●What do you eat?と「あなたは何を食べますか?」の根本的な違いとは?
●She doesnt know me.ではなくShe dont know me.と言う理由
●アメリカ人も理解できないアメリカの英語って?!
●Do you want to ...?は「~したい?」という意味ではない?
●有名なキャッチフレーズIm loving it.は正しくない?
●John、Dick、Harry ...。よくある名前の別の意味を知らないと困るかも?!
●単数形なのに「they」を使うの?時代とともに変化する英語表現

本書は語学情報Webメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」(https://ej.alc.co.jp/)(旧名称「GOTCHA!」)に掲載されたものを再構成し、新たな内容を加えて電子書籍としてまとめたものです。
【対象レベル】英語全レベル
【著者プロフィール】
カン・アンドリュー・ハシモト
アメリカ合衆国ウィスコンシン州出身。教育・教養に関する音声・映像コンテンツ制作を手がける株式会社ジェイルハウス・ミュージック代表取締役。英語・日本語のバイリンガル。公益財団法人日本英語検定協会、文部科学省、法務省などの教育用映像(日本語版・英語版)の制作を多数担当する。また、作詞・作曲家として、NHK「みんなのうた」「おかあさんといっしょ」やCMに楽曲を提供している。9作目となる著作『外国人に「What?」と言わせない発音メソッド』(池田書店)が発売中。「話す」ためのトレーニングができるアプリ『Talking Marathon』を監修。 https://talkingmarathon.com/