角川文庫<br> 危険な世界史 運命の女篇

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角川文庫
危険な世界史 運命の女篇

  • 著者名:中野京子【著者】
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • KADOKAWA(2020/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041016053

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内容説明

マリー・アントワネット、ハプスブルク家、モーツァルト、アンデルセン――etc. フランス革命の前後200年の間、燦然と輝いた歴史的スターたちの仰天エピソードを紹介するシリーズ第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

坂城 弥生

39
世界史をテーマにした映画の話が面白かった。実際見てみたいな、と思う作品もあった。2021/09/21

りくう

34
相変わらずカタカナを拒否する私の頭ですが、まあなんとなくで面白い。日本の話もちらほらあるし、映画と世界史を関連づけた第二章は興味深かった。洋画は嗜まないのですが何点か観てみたいかも、と思いました。いや、しかし…唐突に脱線してまで意見を溢すのも著者さまのご愛嬌、ですかね。2015/12/12

はな

26
映画の書評が多く、映画好きにはたまらないでしょう。アマデウスとパフュームをまた観たくなりました!2019/08/11

たまきら

26
運命の女…というか、女子の権利って…?とうめきたくなるような数々のお話でした。後半は映画紹介。ユーチューブチェックしながら読むと結構面白かったです。2019/05/25

シフォン

25
中野京子さん、映画もお詳しいんですね。マリーアントワネット没後何年と言われればなんとなくはわかるけど、世界史習っていないため、時代は前後し、国を行ったり来たり、映画に至っては、史実ではこの国ではあの国ではになり、中野ぶしは面白かったが理解がついていかず振り落とされた感。他もいろいろ見てからにした方が良かったかも。2019/11/23

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