人間尺度論

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人間尺度論

  • 著者名:戸沼幸市【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 彰国社(2020/03発売)
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  • ISBN:9784395001316

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内容説明

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人間の身体を尺度とする「人間尺度」は、ル・コルビュジエの「モデュロール」にみるように、空間・環境の設計において基本となるものである。本書は、20世紀末における社会を、尺度論の立場から批判し、人間人体の基本的尺度性を、身体尺・歩行尺・感覚尺および時間尺として明確化。それらが環境をつくるうえでの物差しであることを確認するものである。待望の電子化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K

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身体尺、歩行尺、感覚尺、時間尺から人間尺度を考察する一冊 吉阪隆正の弟子であった戸沼幸市著 書籍内の図式がわかりやすかった。 (時間尺の項目のみ既読)2023/12/24

ftoku

0
ヒューマンスケールについて身体尺、歩行尺、感覚尺、時間尺の軸で検討した内容で、各章まとめの図版が良い。冒頭のイン・ヒューマンスケールの章は観念的でクセ強すぎなので読み飛ばしていい気がする。2022/02/27

takahiroyama3

0
感想は後日2020/06/02

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