内容説明
〈北条サーガ〉に待望の新シリーズ
富樫倫太郎が、今度は北条家3代目の生涯を描き出す!
「北条早雲」と「軍配者」――
ふたつの人気シリーズを受け継ぐ壮大なストーリー「北条氏康」が幕を開ける
祖父・早雲に可愛がられた伊豆千代丸は、やがて3代目・氏康として立つ。
関東全土の支配を目指す氏康の生涯には、今川義元との対立、河越夜襲、そして武田信玄や上杉謙信との死闘……幾多の試練が待つことに。
新シリーズ第一弾は、早雲に可愛がられた伊豆千代丸時代から、軍配者・風摩小太郎との出会い、小沢原の初陣まで!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
W-G
308
懸念したように、氏康の幼少期に早雲ほどのパンチがなく、パワーダウンするか?と不安であったが、初陣となる小田原の戦いで、お!と思わせる将器を感じることが出来、続きがとても楽しみになった。こういう、いかにもボンボンなお坊ちゃんが、常人には及ばない発想で苦境を切り抜けるような展開もアツくて好き。しかし、この先の時代は、信玄と謙信の輝きが凄まじく、魅力的な氏康を描ききるのはハードルが高そうだ。たしか、軍配者シリーズも、二作目以降、小太郎はほぼ脇役で、目立った活躍がなかったように記憶しているので、余計に心配。2021/06/08
まちゃ
87
富樫さんの「軍配者」と「北条早雲」シリーズは既読。この流れで手にした一冊。後北条氏の印象は、内政の充実と関東支配への気概を持った家。私も相模の住人なので、北条五代の歴史を学びながら楽しみたいと思います。2023/01/18
雅
67
「軍配者」シリーズの北条編。史実を基にした作品はあまり好きでは無いけれど、エンタメ感のあるこのシリーズは面白い。2020/06/15
ポチ
62
軍配者シリーズ、北条早雲を読んでいたので、話の展開、登場人物にも親しみが持て、早く次を読みたくなる。小太郎や綱成達と一緒に成長していく氏康の今後が楽しみ。2020/05/04
再び読書
47
「北条早雲」「軍配者」シリーズを読んでいたので、より面白かった。ただ、細かいところの記憶は曖昧な為、少し戸惑いもある。三人の軍配者が登場するのも、少し嬉しい。小太郎の葛藤も興味深い。金石斎の嫉妬には十兵衛、風間家との関係には氏綱が対処してくれ、大事な存在なのがわかる。決印象的なのは白子原の敗戦で、ここまでダメージを受けるか?と小沢原での逆襲により、溜飲は下がるが、ここで朝興が特に身体的な痛手を受けなかったので、残念な感が残る。この終盤で千代丸は氏康となり、名実共にに北条を継承をした。2026/01/04
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