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内容説明
時は昭和中期。田舎から、東京郊外の本屋の旦那様の所に嫁いできた“奥さん”。しかし旦那さんはすぐに亡くなり、奥さんは本屋を一人で切り盛りすることに。商店街の人々をまきこみながら、独自の書店商売を繰り広げる奥さんの「恋物語」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
96
偶然の出会い。題名とジャケットと内容のぱらぱら読みで購入。マイナー作品だと思ったのに意外と登録が多くてびっくり。心温まるおとぎ話のようなコミック。本好きの思いがよく伝わる。「本を読むことは探し続けること」「本を読むことは生きること」」「本を読むと明日が変わる」。いい言葉だね~(しみじみ)。これからも本を読もう、1冊でも多くの出逢いがしたい。そんなことを再認識させてくれる1冊。少女コミックらしいので絵柄は好き嫌いあるかも2015/05/16
こうじ
71
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️5/5 最高に良かった。(*^_^*)本好きの人にお勧めの漫画だよ。何度か泣いてしまった。^_^;自分の棚、本屋にあると嬉しいね。棚というと自分はハードカバーの本を買っていて、棚に並べた時にいろんな文字や柄が並んで、なんか好きなんだよね。文庫本も安いし持ち運びにいいけど、ハードカバーが好きな自分でした^_^2015/07/04
ネムコ
69
色使いの優しい表紙に惹かれていましたが、2巻が出たのを機に1巻を購入。本屋さんって大変だなぁ。農家でこき使われていた少女は、何も知らないままお嫁に来た。その一週間後に頼みの旦那さんが他界。彼女にはたくさんの本と小さな本屋しかなかった。彼女は本を読む。料理の仕方を知り、服の作り方を学び、将棋の勝ち方を覚え‥‥彼女は棚を作る。その町の知り合いのために。メリハリのあるお話ではないけれど良いお話でした。八百屋の息子ハチさん、ガンバレ!2015/11/07
ミニー
57
昭和中期の商店街、本屋に嫁いだ奥さんのファンタジー的なお話。奥さんは、嫁いで1週間で旦那さんを亡くしてしまうのですが、旦那さんが大切にしてきた本屋を一生懸命守ろうとする様子が健気でとても可愛いです。又、商店街の人達や登場人物ももとても温かく、ほっこり癒されました。「本を読むと明日が変わる」「本を読むことは探し続けること」という言葉に頷きました。2015/11/30
ばう
52
★3昭和30年頃、東京近郊の本屋さんに嫁いできた「奥さん」は嫁いで1週間で亡くなってしまった旦那様の残した書店の本を読むことで旦那様に恋をしていきたいという。嫁ぐまで生家では酷い扱いを受け、無知なままだった奥さんが本を読むことでどんどん世界を広げていく。独特の発想で書店を切り盛りし、失敗もするけれど前を向いて歩き続ける姿が健気で、よくある話かと思って読み始めたら思いの外胸に響いた。「本は自由で誰からも押し付けられず誰にも比較されない。誰にもとがめられない。さりげなく横にいて、人生をともに出来るものです。」2026/03/22
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