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内容説明
私、どこかでこれを知っている――きっとそれは過去からやってきた奇跡みたいな贈り物。物語が心に優しく寄り添ってくれる素敵な瞬間を集めた11編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅はこべ
77
最後の知世ちゃんとお母さんの話よかった。知世ちゃん、お母さんにもべったりな子だったんだね。「ブルーバレンタイン」の若者(少女?)の好きな人は4人の内の誰?ゆりこちゃんの部下って船岡さんじゃなかったかな。小庭ちゃん、外見は似てるけど…お父さんの元カノ、千草さんともアリサさんともタイプが違う。知世ちゃんは旅の行く先々で男の子のハートを射止める。本人無自覚なのが怖い。2020/04/17
のこ🐈
40
いつもの日常の中に、たまーに紛れ込むびっくりするほどのファンタジー。時々こういうのがあって「楽しい♪」ってなります。ゆり子ちゃん周りも賑やかになってますね。女子会っぽさがあっていいなぁ。女性ばかりが住んでいる紫陽花のお屋敷も、不思議な雰囲気でおもしろい。そして、あのグループの中の2人の恋はどうなるのか……気になりすぎて。ドールハウスのお兄さんも、毎回素敵な色を添えています。2023/01/05
ぐうぐう
23
冒頭のエピソード「ピクニック タイム」で、お父さんと一緒に鉱物博物館を訪れた知世に館員の女性が言う。「一つの不思議に気がつくとね 今まで壁ばかりだった部屋の中に実はたくさんのドアがあったことを知るの」そのドアの存在を知世がより実感するのは、巻末のエピソード「フェアリー ドア」でのこと。ドールハウスの店員は「妖精のドア」という手作りの小さなドアを見せて「不思議なことにただの壁でも 扉があると たちまちその向こうに別の世界が広がるんですよね」と言う。(つづく)2020/04/04
波多野七月
13
たとえば心が沈みこんだとき、たとえば悲しみにくれたとき。手に取りたいシリーズが、この『Papa told me』という作品だ。優しくて静かで、誰のことも傷つけないこまやかな世界は、まるで大人のための童話のようだと思う。たとえ外の世界がどんなときでも、ページをめくりさえすれば、いつだってこの物語の中はあたたかい。どうかずっとこの先も、このシリーズに続いてほしいと願わずにいられません。2020/03/30
ゆか
3
心がイライラした時に読むと救われる。表紙カバーが毎巻丁寧に描かれていて凄い。2020/04/08
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