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内容説明
定年ないしはそれに類した状況の下に置かれるようになったときは、人生にとって大きな転換期の一つである。たとえ、それまでの人生行路の中では百戦錬磨のベテランであっても、新たな道の環境へ向かっての船出となる。――著者この「贅沢な時間」をどう過ごす? 衣食住、人間関係、遊び方、金の使い方など、テーマごとに、「定年後」をスッキリ楽しむ秘訣を紹介する。◎65歳からは「より身軽に、よりシンプルに」◎人生(衣食住)を上手に“サイズダウン”していく◎人間関係を整理して、気兼ねなく生きる◎これからは「心」で贅沢をする◎「金の心配」と縁を切る考え方◎無駄を削ぎ落として「スッキリ機嫌よく」――読むほどに「安心」が増えていく。さあ、最高の自由を愉しもう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
19
年配の方がやたらとお金の話をすることがままありますが、「あなた方の年金を、私たちは必死に働いて払っているんですよ」と言いたくなるくらい、聞いていて嫌気がさします。普段は質素に、交際費など出す必要があるときには出すというの生活をしていれば、それほど生活に困窮することはないと思うのですが…。パチンコ、ゴルフ、飲み会を頻繁に行っていれば、それはいくらお金があっても足りません。そういった人たちを反面教師として、自分は心で贅沢できる老後を送れたらいいな、と思っています。2018/07/29
団塊シニア
19
人生をより豊かに、これからは本当に大切なことにエネルギーを注ぐというのがテーマの本書であるが以前読んだ作者の「60歳からの人生の愉しみ方」ほど共感できるものがなかった、60歳と65歳の違いは?という疑問が残った読後感であった。2018/04/15
あしちゃん
0
65歳関連の本を読んでいる。65歳って歳とっているし、でも若いのかな? 平均寿命から考えると、まだ15年以上ある。常に上を目指すのではなく、現状でいいのでは? いつ死ぬかわからないから見方を変えることが必要。そうすれば、多く悩むこともなくなる。そう、見方を変えることが大事!忘れることなく、実践していきたい。2023/12/02
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