内容説明
NHK「あさイチ」「クローズアップ現代」、日本テレビ「ZIP!」「NEWS ZERO」他、マスコミで大反響!会話がはずんで、気持ちが通じ合う「言葉」の選び方、「気遣い」のコツを〈ほめる達人〉が教える本。試した人から、〈効果〉はすぐに現われます!*「頑張って」より「頑張ってるね」*「相手の出番」をつくってあげる楽しさ*言葉の“名キャッチャー”になる*「決めつけ言葉」は、気持ちも会話もしぼませる*この「しぐさ」で互いの気分も盛り上がるちょっと「言い回し」を変えるだけで、自分もまわりも、ワクワク盛り上がる!――「笑顔」の伝道師になるヒント、教えます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かいてぃ〜
16
久々の再読。言葉選びって大事ですね。言葉ひとつで勇気付けたり、笑顔にしたりできる。その為にも、「いい言葉」のストックを増やしておくことは重要です。 そういう意味でも名言集は、持っておいた方がいいですね。私は、チャップリンの『人生はクローズアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇である』という名言が好きです。この本に書いてあることさえ記憶が全く、別の本で感銘を受けたはずだが、しっかりと赤線を引いていたのには驚いた。結果的にこの本が潜在意識に訴えて、後の本で目に留まるようにしてくれたのかな?2020/06/09
かいてぃ〜
15
約15ヶ月ぶりの再読。やはり、ほめ達先生の本は読んでいて心地よい。この15ヶ月の間に色々な本を読んだが、この本にもその事が散りばめられている事に気付いた。感謝の心、言葉によって人間の潜在能力が引き出される事、貢献感を持つ事、微差を積み重ねる言葉にで大きな成果に結びつく事、相手の話をきちんと受け入れる、そしてアファメーション的な事。1回目でスルーしていた事が悉く引っ掛かります。サッと読めるのに、良い言葉が多い気持ちが柔らかくなる本です。2017/03/05
かいてぃ〜
13
ほめ達さんの本は初読み。確かに相手をほめる事で、双方が心地良く、関係が円滑になれば良いですよね。頑張ってみよう。あと、「〇〇のはず、〇〇すべき、〇〇のもの」といった決め付けの様な言葉は『恥ずべきもの』と覚えて使わない方が良いというのは、なるほどなぁと思いました。勉強になります!ほめ達先生!2015/12/11
ありんこ
5
ほめることが苦手です。そしてほめられることはもっと苦手て、どう答えたらいいのか分かりません。(確実にうれしいですけど!)感謝の気持ちを伝えることなどは大切なことですね。マザーテレサの名言など、繰り返し読みたい内容がいっぱい詰まった一冊です。2021/04/04
ぱなお
4
"ほめる"って一言でいっても奥が深い。人をほめるだけではなくて、使わない方がいい言葉だったり、人に向ける言葉だけじゃなくて自分に向けての言葉だったり、気にとめておきたい内容が詰まった本でした。最後の方にあったのですが、、、「自分が失敗したり行き詰まったりして、結局360度回って同じようところに居るなーって落ち込んだとしても、それは以前の私とは違う。以前と同じ場所のように見えるけど、らせん階段を上がるように人生のステージを上がって成長している。」この説明は凄くポジティブに考えれるなって思った。2016/07/20
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