ホームルーム（７）

著者名：千代【著】

講談社（2020/02発売）

• ISBN：9784065184769

内容説明

いつものように夜這いを満喫するラブリンの目の前で、幸子が起きていた！？　不法侵入＆全裸の絶望的状況に、打つ手は残されているのか‥‥！？
一方、愛田の命令により幸子の母親をスタンガンで気絶させた矢作は、その目撃者・竹ノ内との逃避行を始める。しかしその先に待ち受けていたのは、想像を絶する恐怖だった‥‥。
全ての関係性が歪み始める、急転直下の第7巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[manamuse]

なんとな〜く知ってはいたけどホントにドラマ化するんだ…すでにしたのか？いいの？いや、ダメだろ〰︎！なるほどなるほど。それでラストの表紙がそれなワケね…。で、結末はきっと…って想像の上をいってくれてるといいな〜。

2020/09/26

[糸文]

★★★★☆

2023/06/19

[かなっち]

やっぱり、幸子が寝る前に飲んでたのは、睡眠薬が入ってたんですね…。もう、立派な犯罪じゃないですか（いや、今更ですが）。それは置いといて、あの保健の先生が個人的に嫌いなので、幸子にはもっと頑張ってもらって、ギャフンと言わせてほしいモノです…。だから、変態な行為ばかりじゃなくて、サッサと既成事実を作っちゃえ！とワクワクしながら読み進めています。

2020/09/20

[棗]

幸子の逆襲。

2020/08/05

[Chihiro]

【1～7巻読了】こんなこと現実にあったら色々恐すぎる。現実にはありえなさそうで、みんながみんな歪んでて、ツッコミどころ満載なのに、だからこそ？面白い。5月発売の次で最終巻。早く読みたいような、読みたくないような。

2020/03/12