イラストレーターちゃずの 夫とちょっと離れて島暮らし

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イラストレーターちゃずの 夫とちょっと離れて島暮らし

  • 著者名:ちゃず【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • ワニブックス(2020/01発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847097447

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内容説明

都会に住みたい夫と、離島に住みたい妻。
意見が分かれたふたりは、1年間の“期間限定”別居生活をスタートさせます。
妻のちゃずは東京からおよそ1300キロ、一路・奄美群島の加計呂麻島(かけろまじま)へ!

東京生まれ、東京育ちのちゃずを待っていたのは、圧倒的な自然でした。

青い空は美しく、満天の星は神秘的。
でも、台風や荒れる海は圧倒的で容赦がありません…。
島では毎日のようにハプニングに見舞われるも、すべてを受け入れることの大切さを知り、さらに島民たちとの交流を深めるうちに、忙しさで忘れていた、本来の自分を取り戻していきます。

そんな田舎暮らしのちゃずと夫のけんちゃんには、スマートフォンが欠かせません。
毎日のようにテレビ電話で会話をし、互いの毎日を報告し合う日々…。
自然を愛する妻と、都会を愛する夫。
果たして、円満別居の未来はどうなるのか?

移住一年目のイラストレーターが描く、笑いと癒しに包まれた、離島コミック体験記


※この商品は固定レイアウトで作成されております※
・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
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【著者プロフィール】
ちゃず
フリーイラストレーター、既婚。
2018年3月から単身、奄美群島・加計呂麻島での移住生活をスタートさせる。
現在は書籍、雑誌ほかで活動しつつ、Instagramでは、自身の移住体験記をほぼ毎日更新中。
フォロワー 9万9000人(2020年1月時点)

Instagram:@chaz_comic

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

45
都会に住みたい夫と、離島に住みたい妻ちゃず。1年間の期間限定の別居生活をスタートさせ、奄美群島の加計呂麻島へ。別居することで分かる夫婦の絆があったり、加計呂麻島での生活あるあるが大笑いでした。ぎくしゃくしている夫婦は、こんな別居生活するのも新鮮な気持ちになっていいかも。1年間の期間限定でしたが、もうしばらく続行に。続編希望。2019/04/09

@nk

35
「島暮らし」と図書館で蔵書検索して見つけた本書は、奄美諸島の加計呂麻島で暮らすイラストレーターである著者が、自身の日々を切り取ったお話(漫画)。夫は新宿暮らしの別居婚。当初は1年間の予定が、今もなお継続中らしい(3年目…?)。著者のHPを覗けば、なんとも本作の実写版とも言うべきか、著者をフォーカスしたドキュメンタリー映画が今秋公開予定とのこと。いろいろとかなり気になることばかり…。とりあえず、とてもあったかいイラストが素敵だ。https://chachachachaz.amebaownd.com/2021/08/14

恋空

19
いいなぁ、読んでると幸せな気持ちになります。いろんな夫婦の形があっていいと思います。たくさんの人に読んでほしいなあ。2019/01/11

yk

4
移住ってどうなんだろうというので読んだ本。夢のようなところ・・・というわけにはいかず、やっぱり大変なこともついてまわりますね。しかも著者は別居で島暮らし!すごいなー。最近すぐに現実ラインを考えるクセをなんとかしないと、それなりの選択肢ばっかりになりそうでこわいと思う秋の夜。2020/09/14

ぷりたかま

2
★★★2019/02/11

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