シン・人事の大研究―人事パーソンの学びとキャリアを科学する

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シン・人事の大研究―人事パーソンの学びとキャリアを科学する

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478120552
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

人事パーソンは、何をどのように学び、いかにして充実したキャリアを歩むのか?_x000D_
挑み、学び、変わる人事のためのガイドブック

内容説明

人的資本経営、ダイバーシティ&インクルージョン、ジョブ型雇用、賃上げ、働き方改革、リスキリング、DX対応、戦略人事…etc.人と組織の課題が増殖し続ける“人事の時代”に生きる人事パーソンの「仕事」「学び」「キャリア」を徹底解明!!挑み学び変わる人事のためのガイドブック。

目次

序章 これからは「人事」の時代(人事は「黒子」ではなく「主役」になりつつある;人事パーソンの学びとキャリアをより充実したものにするために)
第1章 人事パーソンの仕事論(人事パーソンの仕事はどう変わってきたのか?;人事パーソンは仕事にどう向き合っているのか?)
第2章 人事パーソンの学び論(人事パーソンは仕事を通じて何を学ぶのか?;人事パーソンは仕事を通じてどのように学ぶのか?)
第3章 人事パーソンのキャリア論(人事パーソンのキャリアにおける3つのアップダウン;若手期の「迷走」をどう克服するか?;中堅期の「上昇気流」をどう乗りこなすか?;ベテラン期の「停滞感」をどう乗り越えるか?)

著者等紹介

田中聡[タナカサトシ]
立教大学経営学部准教授。東京大学博士(学際情報学)。新卒で株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)立ち上げに参画し、同社リサーチ室長・主任研究員・フェローを務め、2018年より現職。専門は人材マネジメント論

中原淳[ナカハラジュン]
立教大学経営学部教授。立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム(BLP)主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。大阪大学博士(人間科学)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リン

6
人事の仕事は非常にエンゲージメントの高い仕事である。しかし、多くの企業においては、事業部からの「サプライズ異動」がほとんどであり、自ら人事に対して手を挙げて行く人は少ないだろう。だからこそ、まずは人事の仕事でキャリアをつむことに対して前向きに考えられるようにしていくことがもとめられる。そのうえで、事業部に対して推進している仕事を自分たちでも実践すること、そして現場の声を聞くこと。また異動があるかもしれないが、それまでに成果を残すこと。中々骨の折れることだが、粘り強く取り組むことが大事なのだろう。2024/10/14

たくみくた

6
15冊目。流し読み。以下のようなデータがあるのは、人事としては嬉しいことだなと思った。①人事を今後も続けていきたいという割合が高い②仕事へのエンゲージメントが高い人が多い③職場外での学習時間が長い。/人事に限らずだと思うが、「経験学習(Iモード)」と「フィードバック(Youモード)」が成長のためには重要だなと。2024/08/05

おにぎり

1
「人事部門」とかの組織概念ではなく、そこで働く「人事パーソン」の自身のキャリアや悩み、どう学んでいくのかに焦点を当てて書かれた本。シンプルに刺激になりました。自分ももう中堅からベテランにかけての年代なので、インプットとアウトプットをバランス取りながら学び続けて実践し続けないと、と思った次第。 いつも思うけどこういうののインタビューに出てくる第一線の人と直にお話してみたいですね。2025/03/14

ちょもらんま

1
これからは「人事パーソンの時代」である。少し恥ずかしい気がするが、人と組織の課題何溢れている今はそうとも言えるかもしれない。そんな人事パーソンの学びやキャリアについて書かれた本書。 ここでは、人事を「人と組織の課題解決という手段を通じて、経営と事業の成長に貢献する」機能を持った部門、と定義している。 実はこの人事とは何か?ということがとても大切だと思っており、それを持論でどう言語化するかみたいなことところにこそ、人事パーソンの学びやキャリアが詰まっているように感じている。2024/08/18

むー

0
・人事パーソンにとって、現場から学ぶことが最も重要 ・最先端や他社事例を学び続ける。巨人の肩に乗る。 ・インプットのためのインプットにならないように ・WHYから考える ・経営層のパートナーたれ2025/04/26

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