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内容説明
閉鎖的な京都の村で育った時雨(高1)と、5年ぶりに村に帰ってきた幼馴染のおとわ(高3)。互いを大事に想い合う2人だが、たった一言どうしても伝えられない言葉があった。そのワケが1話毎に明かされていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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有隣堂の選書2021/12/17
白魚
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切なくて、優しくて。やっぱり、少し切ない。それぞれが抱える、あの日言えなかった大切な一言。言えなかった言葉は、誰もが相手を思い合ったからこそ。そこがとてもタイトルにリンクしているようで読後感がすごく優しい物語。 後日談的な小さな物語が、またとても素敵* 神様はのんべえってのが、個人的な萌え* 歴代の厄砕様や付喪神たちの物語をもっと掘り下げたサイドストーリーも読んでみたい! コミックではカバーを外すのは本好きあるあるだけど、すごく嬉しかった~♪2020/03/14