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内容説明
伝え方しだいで、どんな人でも思い通りに動かせる。その際、押さえるポイントは「話し手の人柄」「聞き手の気分」「内容の正しさ」の3つだけ。アリストテレスがまとめ、現代まで受け継いできた、人を動かすための最強の技術「弁論術」を、現代日本人にもわかりやすく解説する。欧米エリートの必須教養であり、ビジネス書の名著『人を動かす』『7つの習慣』でも取り上げられている「弁論術」を知れば、「伝える」にまつわるあらゆるトラブルを解決できる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tanaka
5
最強というほどではないかな2022/07/11
__k
4
「根拠」→「論理」→「結論」/根拠の探し方「トポス」/抽象→具体/議論を白熱させる根拠・論理へのツッコミ(根拠:信用できるか?解釈は正しいか?)2022/09/19
Tomoki Endo
3
仕事でもプライベートでも交渉力を上げたいと思い読了。何をどう言うかも大事だが、誰が言うかも大事な要素。信頼される人柄として❶性格の立派さ❷利き手への好意❸実績が大事。やる気のない人を動かすには❶指示を具体化❷期限を区切る。説得する際は❶常識的な論理を使う❷論理が非常識な場合は説明する。根拠は以下の5つ。❶そのものに注目❷似たものに注目❸属するものに注目❹ましてや...❺反対のものに注目。 特に実践したい内容は、話をする際に論理のつながりを意識して話すこと。2021/01/30
天切り松
2
根拠、論理、結論。論理を誰でもわかるだろうと飛ばしていた事がわかりました。 2021/01/11
林檎
2
評価32020/01/29