木曜日は君と泣きたい。（３）【電子限定特典付】

著者名：工藤マコト

祥伝社（2020/02発売）

• ISBN：9784396791490

内容説明

【電子限定！描き下ろし特典ペーパー収録】愛がほしくて嘘つきになった四人の一途なセクシャル・ラブストーリー、感動の終幕。千秋の秘密を知った薫は、自分がかくしごとばかりもつことに心を痛める。薫は自分も秘密を千秋に打ち明けようか逡巡していたところ、零花に暴露されてしまう。零花、千三の思惑に巻き込まれ、薫と千秋はそれぞれに自分の秘密と向き合うことになり…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[niz001]

『薫』って一条さんから付けたんかよ！拗れて傷つけあって読むのしんどいのに、一条さんが浮かんで集中できずｗ。

2020/04/21

[alleine05]

まー最終的にはきれいにまとまったんだろうけど……なんというか絵のきれいさに反してストーリーの方は変にごちゃごちゃしててすっきりしない作品だったな。

2020/11/17

[Ume]

そして僕は零花さんと末永く幸せに暮らします！しかしこんなにこじらせまくった人が同一空間に集まってたら重力バランス崩れますよ普通。

2021/01/02

[檻の中の象]

早乙女の問題も片付き、自分も母親との関係に前向きに行こうとなった瞬間に訪れる破滅。全員がハッピーエンドではないけど、薫一人が自分を押し殺して成り立つ関係であったから仕方なし。すべてから離れた後の自然な薫の幼さとそれを見て笑う早乙女が幸せになれればいいなと思います

2020/02/21

[らいう]

よかった……

2020/04/21