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内容説明
稀代の天才学者・佐久間象山から、小太刀日本一の腕を見込まれフランス人少女・白菊の護衛を依頼された会津藩士・佐々木只三郎。その対価、三百六十万両。少女を狙うは水戸の手先・芹沢鴨、剣聖・男谷精一郎、そして坂本竜馬。坂本竜馬の策謀で水戸の北斗・千葉周作と男谷精一郎が激突し、その裏では佐々木と芹沢が死闘を開始。白菊を巡り時代が幕末へと変容していくことに、この時はまだ誰も知る由がなかった。そして、すべての決着は佐々木の小太刀に委ねられる――! 幕末幻想活劇、いよいよクライマックスへ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
4
うーん、なんだ、この大急ぎの詰め込み感。ひどいな。 話の持って行き方では、もっと面白くできたはずなのに。中途半端感が半端ない2022/05/08
たー
2
やられた…。まぁ。本が売れない時代になってるので、打ち切られるのはやむなしと思うしかないです。それは仕方ないと思いますよ。それにしてもこれは酷い…。一巻で面白くなりそうな空気あったのが、嘘のようなつまらなさです。最後の駆け足感なんて読者を馬鹿にしてますよ。もっと上手い終わらせかた出来るでしょ!コンテンツが溢れてるからこそ、そういうのを丁寧にやって欲しい。お金出して買ってる人達が、そりゃ本買わなくなりますよ。ガッカリです。2020/01/23
東晃
0
いやもう本当に芹沢鴨が出てきた辺りがピークというか、完結というか帳尻合わせに詰め込まれすぎたなぁ…… 星三つ2020/01/24