大上さん、だだ漏れです。(7)

個数:1
紙書籍版価格
¥693
  • 電子書籍
  • Reader

大上さん、だだ漏れです。(7)

  • 著者名:吉田丸悠【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 講談社(2020/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065181973

ファイル: /

内容説明

エロいことに興味しんしんだが、それを隠している女子高生・大上さん。触った人の本音を強制的にしゃべらせる体質の柳沼(やぎぬま)くん。高校2年に進級したふたり。恋人として次のステップに進もう、一線を越えようと画策するが、なかなかうまくいかない。そんなとき、柳沼くんにアメリカ留学の話が持ち上がる!離れたくない、でも彼を応援したい…揺れ動く大上さん、どうする!? 触りたいけど触れない思春期エロラブコメ、大団円の完結巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akihiko810/アカウント移行中

20
7巻完結まで。エッチなことをひた隠しにする女子高生(大上さん)と、触れると本音を言わせてしまう不思議な体質をもつ男子高生(柳沼くん)との思春期ラブコメ。7/10点  前半から中盤は面白かったが、後半やや失速した感がなきにしにあらず。いや、楽しませてもらいましたが。もう少し、大上さんがエッチい妄想を暴走させてくれたらよかったとも思うが2023/04/27

イーダ

11
二年になって急展開多すぎー!最終巻だから詰め込んだのか、まさかの打ち切り?松隈くん、彼女が出来て良かった。彼は良い人なので幸せになって欲しいですね。強いて言えば、大上さんと柳沼くんのいちゃこらをもうちょっと見ていたかったです。2020/02/05

きのと

6
もう全然面白くなくなってたからいいとこで終わったんじゃないかな。5巻か6巻くらいでもよかったくらい。最後もよくある感じでべつになくても2020/06/04

Merino

6
ほのぼの。がんばれって言ってあげたい。そんな終わり方。2020/03/04

zhiyang

3
「触られると本音を言ってしまう」という設定は意味不明だと思っていたが、「接触」を禁じられた世界で読むと、心を通わせるために人と触れたい、触れれば/触れられれば本当のことを言えるというシチュエーションは何か凄く本質を突いた設定だったのではないかと思えてくる。笑わせてもらった漫画だけど、笑えるだけでもない良い漫画だった。2020/08/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15018576
  • ご注意事項