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内容説明
■1つでも当てはまる方は、今すぐ本書をお読みください。
□歯磨きをしているのに虫歯がある
□ヘルシーだからと菜食を心がけている
□骨を丈夫にするために牛乳を飲んでいる
□トクホ(特定保健用食品)を買うようにしている
□朝食はしっかり食べる
□肉の食べ過ぎはよくないと思っている
□有機野菜を積極的に購入している
□黒糖は精製されていないから身体にいいと思っている
□野菜不足を補うためにコンビニでサラダを買っている
□体重を気にして、ゼロカロリー飲料を飲んでいる
■野菜は不要!?
肉・脂・アルコールたっぷりなのに病気知らず!
「1日3食、バランスよく食べなきゃ!」
「野菜をしっかり摂らないと病気になる!」
「トクホ(特定保健用食品)なら安心!」
もし、あなたが、健康を考えて、
こうしたことを心がけているとしたら、
いますぐやめてけっこうです。
お肉もお酒も脂も
がまんしないで大丈夫。
あなたの本能が求める食事をたのしみながら、
健康に長生きを目指しましょう!
ただし、そのためにはちょっとしたコツがあります。
そのコツについて明らかにしたのが本書です。
■本書の著者・内海聡医師は、
日頃、食産業や医療産業のウソや
食品添加物、放射能などの社会毒を
徹底的に糾弾しています。
食について日本一きびしい視点を持っている
と言っても過言ではない内海氏。
そんな内海氏に対して、多くの方は、
「いったい普段何を食べているの?」
と思うことでしょう。
そこで本書では、
内海氏が日々どういった食事を 摂っているのかに迫りました。
すると見えてきたのは、意外にも、
一見、ハイカロリーでお世辞にも健康にいい
とは言われない品々・・・
好きなものをがまんしないで健康を維持するための
内海式食事法を公開します!
※本書は、2015年7月に小社から刊行された
『医者が教える あなたを生かす食事 殺す食事』を
改題および再編集したものです。
■本書の内容
・Part1 がまんしない食べ方のキホン
こんなものを食べても病気知らず
日本人は、食べ過ぎなのに「栄養失調」
「1日3食」が不健康のもと
他
栄養価の低下と糖質過多
・Part2 ホンモノの食材の見分け方
まずは「調味料」を変える
「安い油」は絶対に避ける
「ココナッツオイル」で性ホルモンが狂う
大半の「オリーブオイル」はまがいもの
他
・Part3 がまんしないための調理法
調味料は「原材料」が少ないものを
野菜より先に「肉」を変える
加熱するなら「煮る」か「蒸す」
「電子レンジ」で栄養素が壊れる
他
・Part4 がまんしないの食卓
食事に栄養だけを求めるのは無意味
肉や魚で栄養を摂り、野菜でデトックスする
完璧より「長続きすること」を目指す
他
・Part5 まずは「自分」から変わる
「最悪を排除すること」からはじめてみる
食を見直すことは、「生き方」を見直すこと
「食を変える」ことで地球を救う
他
おわりに
主な食品の判断基準一覧
感想・レビュー
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ヨハネス
ラピオ