講談社文庫<br> りぽぐら!

個数:1
紙書籍版価格
¥814
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価
  • ポイントキャンペーン

講談社文庫
りぽぐら!

  • 著者名:西尾維新【著】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 特価 ¥569(本体¥518)
  • 講談社(2022/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065282427

ファイル: /

内容説明

西尾維新が、言葉の持つ無限の可能性に挑んだ意欲作!

リポグラム[英lipogram](名詞)
特定の語、または特定の文字を使わないという制約のもとに書かれた作品。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょん

23
よっみにくい(笑)面白い企画の本ですが読みにくい、飽きる(笑)でもさすが西尾さんでした。最後のお話の舞台、善行がポイント化される世界は面白いなぁと思いました✨2023/08/11

hnzwd

13
使える文字に制限を付けながら同じテーマを繰り返し。西尾維新の言葉遊び本。50文字中16文字を禁止してもきっちり西尾維新なのはなあ。。『残像に〜』もそうですが、こういうのも本の面白さかなー2025/03/07

こばゆみ

13
特定の文字を使ってはいけないという制約(リポグラム)の元書かれたお話が3パターン。それぞれのパターン毎に制約なしで書かれた通常バージョンと、リポグラムバージョンが複数収録されていて、その違いを楽しめた(^^) 使ってはいけない文字の数がとにかく多いので、突然関西弁になったり古典文学ぽくなったり、端々に作者の奮闘具合が窺えて面白かった!2022/07/23

にぃと

12
講談社ノベルス版登録済み。 一昔前の萌え4コマみたいなタイトルだが、中身は意欲作飛び越して実験作品みたいなもので、読む方も大変。リポグラム、というルールに則って書かれてるけど、同じ内容が5話続くので、楽しめるかどうかは相当人を選ぶと思う。正直これが文庫化するとは思ってなかったのですごく意外だった。文庫版には書き下ろし掌編があるが、講談社ノベルス版はイラストレーター、マンガ家さんの扉絵、そして後書きがある。この辺はお好みで、という感じ?2022/09/24

bluemint

11
言葉遊びの実験なら同人誌でやってくれ。金と時間を読者に強いるのはやめてくれ。2023/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19685192
  • ご注意事項

最近チェックした商品