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内容説明
50代をどうすごすかで、今後の人生は大きく変わる! 一度立ち止まって働き方、人間関係、家族、お金について整理することで、残り時間で最大限の成果を上げるための“自分らしい生き方”が見えてきます。知の巨人が教える、まだまだ頑張り続けたい人への実践的アドバイス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
115
本屋にて目と目が会うならぬ、目と本が会った瞬間に手に取ってレジへ行きました。今年で48歳を迎える当方にはタイムリー過ぎる本書となりました。いや、少し急がないとむしろ間に合わないかもしれないとも思いました。本書からはとにかく貴重な教示をもらったと思ってます。折に触れて読み返えそうと思います。2020/10/04
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
105
人生五十年と謳われたのは敦盛。人生80年となったとはいえ、会社生活ではゴール間近、人生も折り返しを過ぎたのが50代。残りの人生をどう生きていくのか?「人生戦略」と言うほど大袈裟なものではなく、人生の後輩に贈るアドバイス。目新しい言葉は特になかったが、なるほどねと納得することも多かった。「転職、起業で成功できるのはごく一部」「選択と集中で人間関係を再構築する」「健康と家族は最高の投資」「ビジネスの世界にこそ利他の精神を」「頑張らない働き方を」★★★2020/06/13
たかちん
39
50代の会社での過ごし方、家族とのあり方など様々なヒントが満載であった。 50代の人は会社に存在するだけでバワハラと思え、などややショックを受ける記述もあったが謙虚に過ごそうと思った。2020/02/02
かずぼん
36
自分がどうあればよいのか、この時期だからこそ余計に意識して読めた気がする。教養の大切さを説く著者の主張は読者層からすれば前面に出すものでもなく、むしろ無理をしすぎないことに力点が置かれる。家族、家庭を省みずにがむしゃらに働き、その仕事が一区切りついた時に一気にツケが回ってくるという話はこれまでもよく聞いていた話ではあるがどことなく他人事であった。仕事で関わる人間関係は、仕事から離れたらそれまでのことが多い。仕事以外に大切な人をどれだけ身の回りに思い浮かべられるか。深刻な問いかけである。意識を変えて行こう。2020/04/06
breguet4194q
35
50歳を前にして読んでみました。頷ける部分もあり、賛成できない部分もある。著者がキリスト教徒でもあるので、その教義を参考にする部分が多く感じた。2021/02/06
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