講談社文庫<br> ソクラテス 最期の弁明

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講談社文庫
ソクラテス 最期の弁明

  • 著者名:小峰元【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2020/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061360471

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内容説明

フローティング・セックスを実践中の男女1組を乗せたボートが遭難し、スナックのママが水死した。救助された男は、なんとトウダイ志望の秀才高校生。単なる事故死と思われたが、男の態度に疑惑が残る。県警の黒木刑事は聞き込み捜査にかかるが、その矢先、事故の唯一の目撃者が怪死して……。事件はいよいよ謎をおびてくる。恋愛、セックス、受験などの問題を通し、高校生群像を活写する、青春ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読生

3
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/40613604772021/02/27

いさらこ

2
再読。それでも治まらないミステリ熱でこれを読む。70年代の高校生の話。ちょっと突飛なところもあるけれどスーパー高校生が出てくる話なんてゴマンとあらぁね。本編が終わった後の追加の1編?がまた面白かったりする。時代でしょうね。絶版ぽいので貴重かな?『ピタゴラス豆畑に死す』と『アルキメデスは手を汚さない』もどこかにあったはず。2014/05/21

二分五厘

0
1985.9.11

kanamori

0
☆☆★2011/10/13

おどやまおどす

0
1996

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