~2021年「世界経済リスク」入門

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~2021年「世界経済リスク」入門

  • 著者名:渡邉哲也【著】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 徳間書店(2019/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198649944

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内容説明

2020年はブレグジット、台湾総統選挙で世界は大荒れ!
EUは解体、米中貿易戦争は新たな局面に入り、台湾の総統選挙では中国が統一圧力を強める。2020年の世界と日本経済の行方を読む!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いとく

4
Yahooでこの著者の書いた記事を読んで以来Twitterを追っかけし(見てるだけですが)、ずっとその著書を読みたいと思って初購入した本。経済ド素人の私にも分かりやすく、トランプ大統領のやりたいことは何なのか、中国の政策とはどのようなものなのか、中東の状況は?イギリスは?などなど、私がネットやTVの情報を聞きかじって知った気になってたことが全く誤解だったということを、理路整然と(打ち砕く)説明をし、ただただ脱帽。一生、政治と経済には興味を持たないと確信していましたが、それを翻意(?)させる何かがあります。2020/02/07

dai267712

3
米中貿易戦争を背景にした金融政策がメインで少々難しい内容でしたが、深い内容で大変勉強になりました。渡邉氏の著作で米中関係についてはある程度理解していましたが、金融に関してはそんなに深く知らなかったため参考になりました。現在、大騒動になっているウイルス問題が仮にアメリカの陰謀だったとしたらこの本に書かれているアメリカ側の意向とリンクするのが何だか不気味だったりします。今年は大変な年になりそうな予感......2020/03/04

tarecurry

0
中国での、香港、台湾、ウイグル問題など日々報道されていたはずの様々な問題についてその背景含めてちゃんと認識出来ていなかった。この本をキッカケにそれぞれの問題に対していろんな角度から見てみる事が必要だと思う。しかし知れば知るほど日本って完全に置いていかれてますね。2021/05/13

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