佐々木薫のアロマテラピー紀行

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佐々木薫のアロマテラピー紀行

  • 著者名:佐々木薫
  • 価格 ¥2,514(本体¥2,286)
  • 主婦の友社(書籍)(2019/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784072810682

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内容説明

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アロマセラピスト佐々木薫が10年の歳月をかけて精油の産地を巡った旅行記。
現地取材ならではの内容と、写真の圧倒的な美しさに魅了されるファン必携の1冊。

アロマセラピストのカリスマ佐々木薫が、
10年もの歳月をかけ、精油の原料となる植物の原産地を巡って、
世界十数カ国に及ぶ取材を行った旅の記録がまとまりました。
南仏プロヴァンスの真正ラベンダー、タスマニアのラベンダー、
ブルガリアのローズ、イタリアのネロリ、ベルガモット、
マダガスカルのイランイラン、ラヴィンサラ、レモングラス、
アマゾンのローズウッド、オーストラリアのティートゥリー、サンダルウッド、
エジプトのフランキンセンス、ガーナのバージンシアバター、
イスラエルのホホバオイル、スリランカのコーヒー、
英国のエルダーフラワーコーディアル、
日本の芳樟とローズウッド、ハッカなどが登場します。
ハーブや果実を生む土地の気候風土、歴史、製造方法、精油にかかわる人々の思いやエピソードなど、
現地でしか得られない貴重な取材内容と、写真の圧倒的な美しさに魅了される、
アロマテラピー&ハーブファン必携の1冊です。

佐々木 薫(ささき かおる): AEAJ認定アロマテラピー・プロフェッショナル、生活の木のゼネラルマネージャー。
各種カルチャースクール、社会人講座などの講師としても活動。アロマテラピーの楽しみ方から専門知識までをレクチャー。『はじめてのアロマテラピー』(池田書店)、『最新版アロマテラピー図鑑』(主婦の友社)など著書多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

28
うわあ素敵…。フルカラーで素晴らしい香りの旅を楽しめる本です。アロマテラピーのプロがガイド役なので、文章がまた素敵。アールグレイを飲みながらベルガモットについて学ぶ贅沢よ…♡どの香りの風景も素晴らしかったですが、もう一つ大好きな香り・ジャスミンについても知りたくなりました。ああ…旅に出たい旅に出たい旅に出たい。2021/03/02

shizuca

5
アロマってこうやって作られる、ということがよくわかります。一滴の製油を作るのにどれだけの花が必要か、それを商品化するのにいったいどれだけの花や枝や葉っぱが必要か理解でき、製油のお値段についても考えさせられる内容でした。人間にとられすぎて危険信号点滅中の植物もあるのですね。使うがわはこのような部分もしっかり知った上で大切に製油や製品を使いたいものです。安ければよいという発想で真の癒しは得られないですね2017/11/23

バジル

2
精油ってすごいパワーを秘めているのを写真で見て再確認できた。2012/09/15

猿田彦

0
好きな香りがどのように生まれているかあまりよく知らなかったので、興味を持って読みました。大きいサイズの本であることもあって絵本を読んでいるように読みやすかったです。2013/10/05

kei

0
☆☆☆☆2012/06/25

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