内容説明
「死ぬことは生きるのとおなじように当たり前のこと」(『エドワード三世』)、「針でつついたら血が出よう?」(『ヴェニスの商人』)、「もう一度あの突破口へ、諸君、もう一度だ」(『ヘンリー五世』)など、200を超えるシェイクスピアの名ぜりふを、河合祥一郎による翻訳で掲載。
世界中の舞台や映画作品の写真、作品に触発された絵画など、写真・図版を数多く掲載。図解入りのあらすじ紹介や、オールカラーの人物関連図により、初めてシェイクスピアに触れる人から、すでに舞台や書籍をとおしてシェイクスピアを知っている人まで、幅広く楽しめる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
5
シェークスピア全作の解説本です。各作の背景や上演史も含めて解説されていますので、本編を再読するときには参照させてもらいます。2017/02/18
翡翠
2
あらすじ、人物関係図、有名な言葉を物語ごとにまとめてあり、わかりやすい。これだけではなく、あくまで原作をひも説く鍵のひとつとして活用すべき。2021/01/31
をとめ
1
電子2021/02/18
すず
1
図書館本。買おうかと思ってた本が図書館にあったから借りたけど、うん。買わなくてよかった。思ってたような内容ではなかったけど、これはこれでアリだったなー。2018/02/04
海戸 波斗
1
じゃじゃ馬慣らしってキスミーケイト恋のから騒ぎなのね。十二夜は野田秀樹。マクベスは蜷川幸雄のイメージね。日本のことは載ってない。2016/07/08
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