フィンランドで気づいた小さな幸せ365日

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フィンランドで気づいた小さな幸せ365日

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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756256331
  • NDC分類 302.389
  • Cコード C0077

出版社内容情報

幸福度世界No.1の国で見つけた、無理せず自分らしく生きる幸せのかたち

どうしてフィンランドは、幸福度No.1なのか? 仕事・子育て・家族との関係、そして休みや自然の楽しみ方など、無理せず自分らしく生きるフィンランド人の暮らしの中に、そのヒントがあります。フィンランドで結婚し、子育てをしながらデザイナーとして活動する著者が、日々の暮らしの中で見つけた幸せのかたちを365日のエッセイで綴ります。SDG’sの時代に必要な、本当に心地いい生き方とは何かを教えてくれる書籍です。

内容説明

フィンランドは、どうして幸福度No.1なのか?仕事・結婚・家族・子育て・友達・休暇etc.無理せず自分らしく生きるフィンランドの暮らしの中に、そのヒントがあります。

著者等紹介

島塚絵里[シマツカエリ]
フィンランド在住のテキスタイルデザイナー、イラストレーター。1児の母。津田塾大学を卒業後、沖縄で英語教員として働く。2007年フィンランドに移住し、アアルト大学でテキスタイルデザインを学び、マリメッコ社でテクニカルデザイナーとして勤務。2014年より独立し、国内外の企業にデザインを提供する他、CMの衣装、宮古島のHotel Locusのテキスタイルデザインを担当。森のテキスタイルシリーズなど、暮らしを楽しくするオリジナルプロダクトをプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まちゃ

75
フィンランド在住のテキスタイルデザイナー、イラストレーター、1児の母である筆者が綴ったエッセイ。北欧の自然、建築物などの街の風景、ちょいちょい登場するマリメッコ風のデザインなども良かったですが、幸福度ランキング1位のフィンランド社会のありようが興味深かったです。30代の女性であるサンナ・マリン氏が首相として国の舵取りをするって、人口が少ないから国民のコンセンサスが取り易いとしても、やっぱり凄いですね。日本でも、まずは社会で子育てする環境を作っていかないといけませんね。2023/02/12

35
ムーミンが好きで、フランス留学時代にフィンランドまで足を伸ばしたことがある。ちょうど6月で、夏至の1週間程前のことだった。ムーミンのためだけに足を伸ばしたはずなのに、気づけばフィンランドという国の虜になってしまった。本当に素敵な国だった。この本の著者はフィンランド在住のテキスタイルデザイナーをされていて、この本には著者のフィンランド暮らしが詰まっている。楽しそうで、幸せそうで、うらやましい。わたしも日本じゃなくて外国に住んでみたいなと、外国憧れが募ってしまった。フィンランド、もう一度行きたいな。★★★★☆2024/04/29

ワッピー

29
隣町のオシャレな雑貨屋さん(!)で邂逅して購入。今はフィンランドに住む方も増え、たくさんの発信がありますが、本書はテキスタイルのデザイナーとして活躍している島塚絵里さんの日常を伝える1年間エッセイです。一気に読むのは難しく、日々の変化や季節を感じていける写真多数の日めくりカレンダーだと割り切って、1日一話読み進めてゆっくりフィンランドと島塚さんのご家族とともに過ごしていくのが理想的です。この本を読んでいて思いがけない出会いが・・・。「息を吸いながら話す(10/18)」の稿で、島塚さんがいつの間にか ⇒2023/11/16

りぃぃ

22
何気なく読み始めたけど、面白くて時間をかけてゆっくりと。ボリュームたっぷりで、写真や文章も良いし、合間に入るテキスタイルのデザイン画もステキ!!楽しい読書の時間でした。2023/06/14

TAGO

16
初夏の頃 フィンランド在住のテキスタイルデザイナー 島塚絵里さんの広島でのトークショーで 「フィンランドの12ヶ月の暮らし」を聴いて この本を手に入れました。 最近は日めくりカレンダーのように 今日の日付けのフィンランドの暮らしを読んでいます。 その日のページを読んだら終わり。 次のページは明日のお楽しみ。 この読み方はなかなか楽しくて フィンランドだけでなく 他の国の暮らしの365日もあったら読みたいな。2022/11/09

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