フラワーコミックスα AMAKUSA 1637（１）

著者名：赤石路代【著】

小学館（2019/12発売）

• ISBN：9784091343437

内容説明

修学旅行中、夏月は乗った船が大波に襲われ、意識を失う。目覚めるとそこは江戸時代の天草、夏月を「天草四郎」と呼ぶ人たちがいた…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[だまし売りNo]

島原の乱直前にタイムスリップする漫画。天草時貞は既に亡くなっており、その時貞に主人公はそっくりであった。一揆軍の全滅を回避しようと主人公達は行動する。

2020/02/07

[みこと]

再読

2017/05/02

[烏鳥鷏]

ミッション系学校の生徒だったために、十字架を所有しキリスト教の知識も持つ女子高生が、タイムスリップ先で神の御子と扱われ、面差しが似ることから急逝した天草四郎に成り代わるという話。6人の生徒会メンバーがタイムスリップするが、それぞれ微妙に飛んだ時間が異なり、同級生だったのに年齢差が生まれたりしているという設定も面白い。みんな元に戻れるんだろうか。　生徒会メンバーのスペックがすごすぎてはじめ慄いたｗ　百合っぽい奴やホモっぽい奴まで完備されていた

2011/09/12

[kev]

いわゆるタイムスリップもの。気づかないうちに奇跡をこなしていくというまぁお決まりの展開ですが、それだけに安心して読めます。

2011/05/12

[シジミ]

再読。タイムスリップしてしまった主人公たちの運命にハラハラドキドキ。赤石先生の描くmen'sは、みんなカッコいい！！私の黒髪好きはここからかも。

2018/07/26