人生をひらく不思議な100物語

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人生をひらく不思議な100物語

  • 著者名:大島ケンスケ
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • サンマーク出版(2019/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763138149

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内容説明

すべて実話、すべて異次元。
“スピリチュアル百物語”で眠れる意識が目覚め、人生が変わるのか!?
神仏、UFO、妖精、龍、パラレルワールド……。
私たちの目には見えないけれど、
「不思議な存在」や「異次元への扉」はそこかしこに存在します。

本書は、著者が実際に体験した不思議な体験を
100話収録しています。
この「見えない世界」の情報には、
私たちが生きる「現実世界」をうまくいかせるコツがつまっています。

しかし、本書の目的はそれだけではありません。

いままで知らなかった「見えない世界」の情報を大量にインプットすることで、
「常識ではこうだ」「ここまでが限界だ」という思い込みの枠がはずれ、
「眠れる可能性」がひらかれる……
そんな、新しい人生への「覚醒の書」を目指しました。

さあ、あなたの意識を目覚めさせ、
運をよくする「実験」をはじめましょう。
ただの知識を提供するだけではない、そしてハウツーでもない、
いままでにない、体験型スピリチュアル本、誕生です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

13
ひとつひとつの話が短くて不思議で面白いので、あっと言う間に読めた。ずっと乱暴な扱いを受けて憎んでた実のお兄さんが病気になった時、産まれて来る前の記憶が甦り、「お前には嫌な事をたくさんするから許しを学んで欲しい」と言われたのを想い出し泣く話と、いつも優しい男性の前世が戦国武将で、残虐に人を殺しまくっていているビジョンが浮かび、それを伝えると「いつも腹が立つと刃物で人を切りたい衝動になっていたのはその為だったのか」と納得し、次に会った時には、スッキリするからと薪割りが趣味になっていた話が印象に残っている2021/10/22

Maasan

12
実を言うと発売当初、購入するかしないか散々迷った挙句、購入しなかった本である。当時店頭で何度も手に取ったがなぜか気が進まず、そのまま棚に戻していた。先日急に思い立ち、ネットで買い求め少しずつ読み進めた。やはりこの本「今の私」こそがが読むべき本だったと強く思う。数年前に読んだとて単なる不思議話の羅列、面白かったとの感想しかなかっただろう。自身の経験の積み重ねやそれによる心的進化が、本書を私にとっての驚愕の哲学書に押し上げた。マントラ瞑想により虚無に陥る話が圧巻。真我と自我、地球に生きる意味について沈思する。2023/06/25

ひまわり

8
これが全て本当の話だとしたら… 霊を見たことも感じたこともない私にはいまだ信じられない話ではある。 ただ、直感的に、例えばくじ引きとかでなんだか当たりそうと思った時に当たるとか、今日の授業は予習してないから当てられたくないけど当たりそうと思ったときに指名されるとか、程度ならある。 瞑想もしたことがない私にはとても不思議な本。でも読了後とても穏やかな気持ちにはなった。2025/08/24

林檎

3
評価2.52020/02/16

new tomo

2
著者は元々の霊感と瞑想から色々な体験をしていてそのうちの100の話である。その中でこの世で一番憎んでいたなくなった兄が「お前には嫌な事をたくさんするから許しを学んで欲しい」という愛の約束の元に生きていたと知る話と、瞑想から「悟り」を得てしまったら「虚無」に襲われ死にたくなった話が印象に残っている。お釈迦様も「悟と生きるのはつまらなくなるよ」と話していたと聞く。嬉しい、悔しい、悲しい、楽しい、喜怒哀楽を体験し表現する事が生きているという事だと思う。でも辛いのは嫌だなぁ・・・と思うのも生きているからですね。2020/10/27

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