AI事典 第3版

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AI事典 第3版

  • ISBN:9784764906044

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内容説明

※本商品は固定レイアウトのコンテンツです。文字列のハイライトや検索、辞書の参照引用などの機能はご利用になれません。あらかじめご了承ください。, AIはいまや,さまざまな研究の根幹をなしており,関わる分野も多岐にわたる。本書は,人工知能(AI)研究を牽引する代表的な研究者が編・著を務め,各研究カテゴリーの最前線で活躍する100余名の気鋭の研究者が執筆を手掛けた事典である。
 コンセプトは「執筆者の主観を軸に,読者が興味を持って面白く読める内容にすること」。従来の主要テーマのほか,ディープラーニング,AIにおける論争,汎用人工知能など,いま外せないトピックスを幅広く解説する。
 AI研究者はもちろん,工学,理学,脳科学,医学,薬学,農学,社会学,哲学など,すべての分野の学生・研究者の未来に影響を与える,ターニングポイントとなる書!!
【目次】
第1章 イベント・人物
第2章 汎用人工知能
第3章 機械学習
第4章 AIにおける論争
第5章 シンギュラリティ
第6章 環境知能
第7章 ヴィジョン
第8章 ロボット
第9章 創作する知能
第10章 ゲーム
第11章 社会デザイン
第12章 コミュニケーション
第13章 脳

目次

第1章 イベント・人物
第2章 汎用人工知能
第3章 機械学習
第4章 AIにおける論争
第5章 シンギュラリティ
第6章 環境知能
第7章 ヴィジョン
第8章 ロボット
第9章 創作する知能
第10章 ゲーム
第11章 社会デザイン
第12章 コミュニケーション
第13章 脳

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えぬざき

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AIに関する多種多様なトピックが見開き1~2ページごとにまとめられているが、記事によっては用語がかなり専門的で読んでいて目が滑った(自分の無知のせいではあるが)。ロボットの章を重点的に読んだが、フッサールやメルロ=ポンティなどの思想背景をもとに身体性認知の研究がなされていることを知って、ロボットと哲学の思わぬ交わりに驚いた。また、人工情動の記事で、人工システムにとっての情動のベースはバッテリー充電具合やモーター温度などのホメオスタシスとなるというのも、人間とロボットとでそういう照応になるのかと感心した。2023/08/31

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