集英社コバルト文庫<br> 恐るべき子供たち ブラッディゲートの海賊と三つの謎

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集英社コバルト文庫
恐るべき子供たち ブラッディゲートの海賊と三つの謎

  • ISBN:9784086008761

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内容説明

ルイスとスザンナは、十四年間も別居生活をつづけている。夫婦の仲が険悪になったきっかけは、息子リーの誕生である。それはリーが悪名高い先祖と同じ淡い金髪と緑の瞳をしていたからだ。ある日、スザンナに好意を持つ弁護士のデイヴィスが、リーをスザンナのもとに強引に連れ去ってしまう。トランクに詰め込まれたリーは、途中事故で海賊船船長オズのトランクとすり替わってしまい……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こんこん

2
リーのあれはわりとまさかの展開。こうなると、俄然続きが読みたくなるわけですが……。エムの出番もいい感じにあって、非常に盛り上がってきたところなのに……2010/05/05

nanamon

0
 2013/10/17

punto

0
追記。2007/02/18

立花真幸

0
★★★☆

さつき

0
今回のリーはショーンやエミリアと別行動が多いので、ちょっと寂しい。休学することになってしまったリーのこれからの不幸なあれこれとかラングランド伯爵に関するあれこれとか、もっと読みたいのに、もうこれ3年も前の本なんだなあ…。2010/07/08

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