扶桑社BOOKS<br> 日本を取り巻く無法国家のあしらい方

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日本を取り巻く無法国家のあしらい方

  • 著者名:グレンコ・アンドリー
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 扶桑社(2019/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594083540

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内容説明

韓国は反日をやめない! 北朝鮮は拉致被害者を返さない!
ロシアは北方領土を返さない! 中国は尖閣諸島へ侵略する!
では、日本はどうする?
日本が信頼する「平和を愛する諸国民」の本性から目を背けるな!

「残念ながら、国家は引っ越すことはできません。だから、すごくイヤですが近隣諸国とどう付き合うかを真剣に考えなければなりません。隣国と適切に付き合うためには、どうすればいいでしょうか。大事なことは、相手はどう考えているのか、どういう行動原理で動いているのかを理解することです」(筆者)
歴史や政治のポイントについて、倉山満氏の解説付き

第1章韓国 ―― 日本への想いをこじらせてストーカー化
1 こんなにあった!日本への「ストーカー行為」
2 日本の鳩菅政権を超える文政権の売国ぶり
3 韓国よ、本当の植民地支配を教えよう

第2章北朝鮮 ―― 日本人を拉致してミサイルで脅すチンピラ
1 世界が注目する北朝鮮TRIBEの三代目
2 東欧共産圏の比ではない北朝鮮の恐ろしさ
3 日本人を拉致した敵であり犯罪者
4 北朝鮮は実利重視か価値観重視か

第3章ロシア ―― 火事場泥棒で領土を盗む小心なマフィア
1 日本を永遠の敗戦国に追い込む
2 他国同士に殺し合いをさせて高みの見物
3 ロシアと中国をケンカさせるのは不可能
4 ロシアから北方領土を取り戻すたった一つの方法

第4章中国 ―― 恩をアダで返す態度のデカいヤクザ
1 世界征服を狙うヤクザ国家
2 日本がいらないなら尖閣諸島はもらう
3 香港デモは第二の天安門になるか
4 日本人を守るのは自衛隊ではなく米軍

終章 これが日本の生きる道


※この作品には、電子版巻末特典として、グレンコ・アンドリー著『ウクラナイ人だから気づいた 日本の危機』(育鵬社刊)の一部が収録されています

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラ

7
参考になりました。改めて日本の周辺諸国の危険さを知りました。著者は「長期的な視野で解決を図るべき」としており、拙速な外交を批判しています。同意です。2020/03/28

うだうだ

5
日本の隣国がどういう原理で動いているかを「北朝鮮~日本人を拉致してミサイルで脅すチンピラ」など、言葉は悪いが理解はし易い表現で表している。個別の歴史的事実の認識については疑問を持つ内容もある。だが的を射た指摘も多い。例えば「拉致はただの犯罪」「国際的には戦争よりも厳しく批判される行為」との指摘。拉致と核と国交正常化を包括的に・・・と言っていた人に聞かせたい。また米中摩擦に折り合いがついたときの、その内容の危険性についても納得出来る。こういう見方もあるのか?とか、ちょっと距離を置いてで読むことを勧めたい。2021/03/11

トチチカ

0
やっぱ面白いわー2021/02/18

cos3377

0
「日本は見事に無法国家に取り囲まれています。これだけやっかいな国々に囲まれている国家は、地球上で日本以外にはありません。」 このことにどれだけの日本人が気付いていることやら・・・。2021/02/02

トチチカ

0
これすごい分かりやすかった😄みんなこれ読んでもうちょっと隣国に対する危機感持ったほうがいいなって思った。2020/11/15

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