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内容説明
フルマラソンでサブスリー(3時間切り)を果たした56歳のマンガ家が、さらなる高みを目指し、
フォアフット走法に取り組みエイジシュート(=2時間+自分の年齢分)に挑む!
噂のナイキの厚底シューズを履いて、
フルマラソン世界新記録を叩き出したエリウド・キプチョゲ選手、
日本新記録を更新した大迫傑選手ら世界のトップたちの記録で
ランナーの注目を惹きつけてやまないフォアフット走法。
しかし前足部着地はケニア人が子供の頃から自然の土道や草原を裸足で走ることで
自然に身につくものと従来言われていた。
しかし理論立てて考えれば誰でもわかるやり方があるのではないか。
例え裸足で走ったこともない日本人の大人だったとしても。
前足部で地面の反発をもらうには、何を意識すればいいのか。
ナイキの厚底シューズを徹底分析。
足本来の動きを探り、練習方法を最適化。
著者が試行錯誤を重ねてたどりついたアルティメット(究極の)フォアフット走法。
そして成し遂げた、56歳にしての自己ベストタイム。
禁断と甘い陶酔のフォアフット走法の世界に踏み込め!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
B-Beat
15
前作、前々作と読み繋ぎ著者が説くフォーム目指してジョグを繰り返した昨シーズン。12月、3月のフルでいずれもPB更新。タイムは3時間36分台。別大切符(サブ3.5)がいよいよ見えてきた。そして今シーズン、さらにフォームに磨きをかけて(自分ではそのつもり笑)5月6月の10kmや5kmレースで前年タイムをそれぞれ2分弱、1分縮めることが出来た。この新刊本に著者の説くフォーム取得目指してピッチ数180を無理なく維持するための具体的な練習方法が載っていた。それは、まさしく自分が意識して取り組んだ練習そのものだった。2019/10/07
ドルーク
6
様々な文献、動画をあたり、脚や身体の動きを緻密に研究。著者の勉強量に驚かされる。また、マラソンの記録に対しても、当時56歳という年齢にして、非常に高い水準を継続的に設定し、高い水準の練習量をこなし、工夫や努力を重ねている。脚の動き、シューズの考察という、物理学的な面からの考察も非常に勉強になった。「人間の脚の本来の働きを活かす」走り方に共感。少しでもエネルギーロスが少なく、脚への衝撃を減らしつつスピードを求める。フォームの追究という面でも走ることの奥深さを学ぶことができる。目標を追い求める生き方にも共感。2020/04/12
kazzz
6
試行錯誤中。全体通じて、自分にはレベル高すぎなのだけど、フォアフットの実践にあたっては「腰を前に出せ!胸もだ!」「トボトボとした走り方こそ正しい走り方になる?」がしっくりきた。かな?2020/01/08
Asakura Arata
2
フォアフット着地は確かに楽だ。最初途中まで読んだところで早合点して、つま先走りをして死んだが、その死んだ足で翌日フォアフットで走ったら、全く痛いふくらはぎが痛くなかった。2019/12/27
ひのじ
2
基本的には既刊「フォームの基本」の焼き直しなんですが、文章にすると再発見することが多く、今日だけで3回読み直してしまった。遊脚と支持脚を重心の下に入れ込む…全く出来てないなぁ。腱で走る、そんなことができたら楽ちんでしかたない。2019/11/08
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