花とゆめコミックス 執事・黒星は傅かない 2巻

著者名：音久無【著】

白泉社（2019/12発売）

• ISBN：9784592215592

内容説明

「お嬢の××を守るためなら私はなんだってしますよ」執事・黒星はお嬢・紫を溺愛＆偏愛なド変態！内弁慶な女子高生お嬢・紫を守るため、陰に日向に愛を注ぐ。しかし黒星の戯れが過ぎて、紫の心は崩壊寸前!?執事×お嬢の従順ならざる恋の戯れ、溺愛暴走★な第二幕でございます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

大好きなお嬢様の体重が、抱きしめただけで分かる執事。お嬢様が買い物に出かければ、店員や駅員になって、あちこちに出没する執事。お嬢さんのためなら、運動会もパーフェクトにこなす執事。お嬢様と二人三脚の練習をするためなら、メイドにまでなっちゃう執事。…今回も、その変態ぶりと、溺愛ぶりが大変おいしゅうございました。もちろん、お祖父さまとのバトルも楽しくて。ほんと黒星は、見ていて飽きませんね。

2021/07/02

[つき]

読了。相変わらず変態黒星。あとがきで作者さんが腫瘍を取る手術のため入院していたことが書かれていた。だから連載が月1回になっていたのね。花ゆめは月2回連載の雑誌。

2019/12/29

[幸音]

お嬢様と執事であることは内緒にしているので、黒星と２人でいるところを見られ、恋人同士だと誤魔化した。家の使用人にはバレバレなのに、周囲の誰にも恋心がバレてないと思ってる紫が微笑ましい。黒星とお祖父様のバチバチしたやりとり大好き。

2019/12/29

[優]

一家に一人黒星が欲しい。。。梅本の空気読めない感じ大好きです！

2023/03/16

[るぅ]

執事がボケでご主人様(祖父と孫娘)がツッコミという斬新スタイルもテンポよく、ただただノー天気に読める。

2021/04/01